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体は何歳からでも変わる! “現在地”を知ってから始める「衰えないための体づくり」

体は何歳からでも変わる! “現在地”を知ってから始める「衰えないための体づくり」

休日はとにかく寝ていたい、体が動かなくて趣味を楽しめなくなった…。そんな、日々に「体の衰え」を感じている人は多いのではないでしょうか。歳を重ねても、毎日を快適に過ごすために知っておきたいことを、フィットネストレーナーの前田修平さんに教えてもらいました。

前田修平さん
前田修平さん / (C)前田修平/KADOKAWA

教えてくれたのは…
▷前田修平さん
フィットネストレーナー。 鍼灸師(国家資格)および NASM-PES(全米スポーツ医学アカデミー認定パフォーマンス向上スペシャリスト)の資格を持つ。解剖学・運動生理学・神経筋機能の知見をもとに、安全かつ効果を実感できる筋トレ・セルフケア指導・発信を行う。YouTubeやInstagram、Xでも活動中。株式会社Ultimate Life所属。

※本記事は前田修平著の書籍『衰えないための健康しなやか筋トレ 50代から始める、動ける体のメンテナンス』から一部抜粋・編集しました。


衰えるとは、全身の歯車が噛み合わない状態

「体が衰える」とは、筋力と柔軟性が失われ、関節の可動域が狭まり、動きを制御する力=脳機能が低下することです。
ひとことで言うと「全身の歯車がうまく噛み合わなくなる状態」。主な要因には、神経系の反応の低下や、運動量や大きな動きの減少とともに筋肉量が減少することなどが挙げられます。

自分の体の現在地を知り、目的地にたどりつこう

いまの体の状態や感覚=現在地がわからないまま、運動を始めるのは、「古いカーナビで目的地に向かっている」ようなものでのす。脳が出した指令が正確に伝わらず、筋肉(目的地)にたどりつけません。
そこで、いまの体の状態を1ポーズでチェックできる「バンザイスクワット」を紹介。思うように体が動かないことに脳が戸惑う「違和感」を、現実を知ることで少しずつ埋めていきましょう。

自分の体の現在地を知り、目的地にたどりつこう
自分の体の現在地を知り、目的地にたどりつこう / (C)前田修平/KADOKAWA

【やり方】
こぶし1個分足を開いて立つ。手のひらを正面に向けてバンザイし、二の腕は耳の横にくるように。ひざを曲げて腰を落とし、太ももは水平ラインを目指す。

【わかること】
腕が下がる▶︎▶︎▶︎胸や背中の筋肉が硬く、筋力も不足
上体が大きく前に傾く▶︎▶︎▶︎足首が硬い
ひざが内側に向く▶︎▶︎▶︎お尻と内ももの筋力不足
つま先が浮く▶︎▶︎▶足裏のアーチが崩れている

配信元: レタスクラブ

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