“エロ要素”を伝えるには本がいちばん
福田やかなでも、ゆめっちの出版の話を聞いたときは「ゆめっちが本を出すなんて」と驚いたとのこと。
「ゆめっちの怖い話は、よく聞いていたんですよ。幽霊なんて信じないという人も多いと思いますが、私たちは(トリオを)結成してからずっとこういう話を聞いてるから、全然疑わなくなりました。だから、そんな怖い話が全部詰まった怪談本なんて、めっちゃええやん!って思ったんですけど、フタを開けたら“エロ怖い話”やって……。エロは聞いてなかったよって(笑)」
こう語って笑う福田が太鼓判を押します。
「でも、テレビだと伝わりにくかったり、エロ要素が省かれてしまうこともあるから、本で読んでもらうのが、いちばんリアリティがあるんちゃいます?」
かなでもうなずきながら、「ゆめっちがテレビで話しているのは数本しかなくて、でも、本当はもっとあるということを、(本で)皆さんに知ってもらえるのが嬉しい」と笑顔で語りました。

「私たちも一緒に体験しているものもあって…」
そんな2人が聞いてきたゆめっちの不思議体験ですが、とくに印象に残っているものについて、福田は「本に収録されている話のなかには、私たちも一緒に体験しているものもあるんですよ」と切り出すと、「同席していたリモート打ち合わせで起こった怪奇現象とか……」と、ゾクっとする体験談を挙げました。
かなでは「本にも書かれているんですけど、小さいおじさんが視えるっていう話が本当にめちゃくちゃ好きで。エロ要素が絡んでくるので、テレビでは話してなかったんですけど」と熱く語り、それを聞いた福田とゆめっちはクスクスと笑いを漏らしました。

最後に、ゆめっちが本を楽しみにしているファンに向けてメッセージを送りました。
「この本は怖い話が好きな人はゾクっとしますし、苦手な方はクスっとできるネタを散りばめているので、“ゾクッ、クスッ、明日には誰かにしゃべりたいな”という本になっています。1人で読んでもいいですし、誰かと一緒に読んで、『ここめっちゃエロくない?』って話してもらうのもいいなと思っています。多くの方に、“エロ”と“怖い”はこんなに楽しいんだということが届けられたらうれしいです」