名古屋・大須で、とんでもなく気になる本屋を見つけた。
その名も、「謎解き生活 WAKASA&CO. BOOKS」。
驚いたのは、本屋そのものより運営会社。なんと、「ブルーベリーアイ」でおなじみの「わかさ生活」なのである。
ブルーベリーアイの会社が、なぜミステリー専門店を?
これは自分の目で確かめるしかない。ということで現場へ急いだ。
・外観からして怪しすぎる
大須観音から商店街を歩いていくと、ほどなくして発見。
目的地として探していなくても、この外観なら気にならない人はいないだろう。
いかにも何かありそうな雰囲気で、商店街の中でもかなり存在感がある。
扉を開けると、まず目に入るのは書店を再現したジオラマ。
映像演出で猫の足跡が動き回っていて、これを眺めているだけでも楽しい。
・本屋なのにテーマパークみたい
店内には順路が用意されており、その通りに歩くだけで自然と世界観に引き込まれていく。
新刊から古書まで、国内外のミステリー作品がずらり。
大人向けの小説だけでなく、児童書や漫画まで並んでいて、「これも読んでみたい」「あれも気になる」の連続だ。
特に印象的だったのは、スタッフ手書きのPOP。本の内容を知りたくなる絶妙な紹介文ばかりで、思わず足が止まる。「読んだら体調不良になりました」っておそろしい……。
さらに、本棚自体が本の形になっていたり、小物や装飾まで凝っていたりと、細かな演出も面白い。
気付いたら、本屋にいることを忘れてしまいそうになる。
