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人の話が頭に入らないのは”集中力がないから”じゃない?!40代からの脳の働きの変化

人の話が頭に入らないのは”集中力がないから”じゃない?!40代からの脳の働きの変化

会話を聞いていたはずなのに、途中から内容が頭に入ってこない。「ごめん、もう一度説明してもらえる?」とお願いする場面が増えた。最近そんな変化を感じていませんか?

40代以降は「人の話が頭に入りにくくなった」と感じる人が少なくありません。実はこの変化、耳のトラブルではなく、脳が言葉の意味を組み立てて理解する働きが少しずつ変わってきていることと関係している場合が…。今回は、40代・50代が知っておきたい「人の話が頭に入りにくい」と感じる理由と、その付き合い方を紹介します。

会話中、脳は“話の意味”を組み立てている

私たちは会話を聞く時、ただ耳で音を拾っているわけではありません。脳は一つひとつの言葉をつなぎ合わせ、前後の内容や状況と結び付けながら、「相手は何を伝えたいのか」という意味を組み立てています。つまり、人の話を理解するとは“脳が言葉を意味のある情報へと変換し続ける”という能動的な作業なのです。

だからこそ、疲れやストレスが重なったり、一度に多くの情報が押し寄せたりすると、「聞こえているのに内容が入ってこない」という状態が起こります。まずは「集中力がなくなった」と自分を責める前に、脳が意味を組み立てる働きにも目を向けてみましょう。

話の内容を理解する“余裕”も少しずつ変わる

40代以降は、加齢に伴う体の変化に加え、睡眠不足やストレス、マルチタスク続きの毎日などによって、脳が情報を処理する余裕が少しずつ変わっていきます。女性の場合、更年期の時期と重なることも少なくありません。

また、周囲が騒がしい場所では、必要な声だけを聞き分けながら意味を理解しなければならず、脳への負担はさらに大きくなります。カフェや職場のざわつきの中で話が入ってこないのは、ある意味で自然なことでしょう。ひとつの原因だけで判断せず、その日の体調や会話の環境、生活リズムを振り返ってみることも大切です。

配信元: beauty news tokyo

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