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「終活しよう」ではなく防災から。高齢の親と考える“大切なもの”の備え

防災をきっかけに、家族で「大切なもの」を話してみよう

終活や相続について、高齢の親と話さなければと思っていても、きっかけをつかめない人は少なくないでしょう。そんなとき、「終活しよう」と構えるのではなく、「もしものときに困らないよう、大切なものを確認しておこう」と防災から話を始める方法なら、少し向き合いやすくなるかもしれません。

通帳や印鑑、重要書類の保管場所だけでなく、医療や介護についての希望、思い出の品、家族に残したいものなど、確認しておきたいことはさまざまです。大切なものを整理して安全な場所に保管しておくことは、災害への備えになると同時に、親が何を大切にしているのかを家族が知る機会にもなります。

お盆や夏休みで離れて暮らす家族と顔を合わせる機会があれば、まずは身近な防災の話から始めてみてはいかがでしょうか。今回公開された「親の“大切なモノ”チェックリスト」も活用しながら、もしものときに家族が困らないための備えを、一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

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