きちんとアイメイクをすると、なぜか目元が重たく見える。そんな違和感を覚えることはありませんか?汗や皮脂の影響を受けやすい夏は、朝きれいに仕上げたアイメイクも、時間がたつにつれて色やツヤの見え方が変わることがあります。だからといって、アイシャドウをやめる必要はありません。夏後半に見直したいのは、使う色よりも“まぶたの質感”。色を重ねて目元を強調するのではなく、素肌が透けるような軽さを意識してみましょう。
アイシャドウは“広く塗りすぎない
目元を大きく見せようとして、アイホール全体にしっかり色を広げていませんか?アイシャドウを広範囲に重ねると、まぶたの余白がなくなり、目元が重たい印象につながることがあります。汗や皮脂が気になる季節は、時間がたつことで発色が強く感じられる場合も。二重幅や目のキワなど、見せたい部分を中心に薄く色をのせ、何も塗らない部分を少し残してみましょう。まぶたを色で埋めず、素肌を透けさせる。その“余白”が、目元を軽やかに見せるポイントです。
締め色は“全部に入れない”
濃いブラウンなどの締め色を、目頭から目尻まで均一に入れていませんか?目元を引き締めたいときほど濃い色を足したくなりますが、広く入れると目の輪郭が強くなりすぎることもあります。締め色は、目尻側1/3やまつ毛のキワなど、引き締めたい場所へ少量だけ。大切なのは、濃さを足すことよりも“使う範囲を絞る”ことです。目元全体を囲まず、必要な場所にだけ影をつくることで、自然な立体感を残しやすくなります。
