顔まわりの「明るさと立体感」で盛る
写真映えを高めるには、服や髪型も重要なポイント。顔の近くに白や明るいベージュ・ピンクなど血色感のある色を持ってくるだけで、肌がワントーン明るく見えます。また、髪はペタンとさせず、トップにふんわり感を出すと顔が立体的に引き締まって見えやすくなります。
写真写りは「テクニック」で変えられる!
「写るたびに年齢を感じる…」と落ち込む前に、ちょっとした工夫を取り入れてみて。光・角度・表情・服や髪…。意識を変えるだけで、“実物より老けて見える”なんてことは回避できます。次にカメラを向けられたとき、少しの意識で「いい感じ!」と思える自分に出会えるはずです。<text:ミミ>
