「日焼けしたわけではないのに、なんだか顔色が冴えない」
夏の終わり、鏡を見たときにそんな変化を感じることはありませんか?強い紫外線を浴びたり、汗を拭く機会が増えたり、冷房の効いた室内で長時間過ごしたり。夏の終わりは、乾燥やキメの乱れなどが気になることもあり、いつもよりツヤがなく、なんとなく冴えない印象に見えることがあります。そんなとき、「もっと明るく見せたい」と美白アイテムを重ねたり、ゴワつきが気になるからと角質ケアを増やしたりする前に、まずは普段のお手入れを振り返ってみましょう。今回は40代から意識したい、夏の終わりの肌との向き合い方を紹介します。
“くすみ=美白”と考えない
肌が暗く見えると、「美白ケアを強化した方がいいのかな」と考える人もいるでしょう。しかし、「くすんで見える」という印象には、乾燥によるキメの乱れやツヤ不足などが関係している場合もあります。
そこで最初に確認したいのが、肌に十分なうるおいがあるかどうか。暑い時期はベタつきが気になり、化粧水だけでスキンケアを済ませたくなることもありますが、肌の状態に合わせて乳液やクリームなどを取り入れ、うるおいを保つことも大切です。明るさを“足す”ことを考える前に、まずは乾燥していないかを確認することから肌の状態を見直してみましょう。
ゴワつくからと“落としすぎない”
「肌がザラつく」「なんとなくゴワつく」などの感触が気になると、スクラブやピーリングなどで一気になめらかにしたくなるもの。しかし、角質ケアは回数を増やせばよいというものではありません。アイテムの使用方法を守り、その日の肌状態を見ながら取り入れることが大切です。
さらに見直したいのが、毎日の洗顔やクレンジング。汚れを落とそうとゴシゴシこすったり、必要以上に長時間洗ったりしていないでしょうか?ゴワつきが気になるときほど、「何を取り除くか」だけではなく、普段のケアで肌に余計な摩擦を与えていないかにも目を向けてみてください。
