「家庭と私の間で、彼もきっと苦しんでいるはず」
なかなか決断しない彼を見て、そう自分に言い聞かせたことはありませんか?確かに罪悪感や迷いを抱えている男性はいるでしょう。けれど、“葛藤していること”と“現状を変えたいと思っていること”は、同じではありません。ここを混同すると、男性の本心を見誤ってしまうのです。
悩んでいても“今のまま”が一番都合いい
家庭は失いたくない。でも、あなたとも別れたくない。その間で揺れているように見えても、結果として、どちらも手放さない状態を選び続けている男性は少なくありません。つまり、どれだけ悩んでいたとしても、彼が選んでいるのは現状維持。葛藤の深さと、行動を起こす意思は、必ずしも比例しないのです。
「つらい」という言葉は決断ではない
「俺もつらいんだ」「そんな簡単に決められることじゃない」と言われると、“彼も私と同じくらい悩んでくれている”と感じてしまうもの。ただ、苦しさを口にすることと、実際に何かを決断することはまったくの別物です。同じ言葉が何度も繰り返されるだけなら、それはあなたを待たせ続けるための”理由”になっている可能性もあります。
