
【国産一強へ挑む!?】250ccVツインクルーザー&93万円アドベンチャー!人とかぶらない「注目輸入バイク2選」をプロが徹底レポートの画像一覧
「人とは違う個性的な一台に乗りたい!」「所有感と走りの楽しさを兼ね備えたバイクが欲しい!」そんなこだわり派のライダーにぜひチェックしてほしいのが、独特のデザイン性とストーリーを持つ輸入二輪モデル。今回は、輸入二輪ブランド試乗会で見つけた「自己主張が可能で、所有感を満たす注目の最新モデル」を厳選。前回に引き続き、後編の2モデルをプロの試乗インプレッションとともにお届けする。
前回の記事を読む:【300万円超の最高峰バイク】ハーレーの異端児&アメリカ最古!所有感を満たす「最新輸入二輪モデル」を乗り物ライターが試乗レポート
どんな道も走破する本格旅マシン「ロイヤルエンフィールド ヒマラヤン」
昨今、ビギナーからベテランまで幅広いライダー層に支持され、勢いのあるインドのモーターサイクルブランド「ロイヤルエンフィールド」。人気の中心はクラシカルなロードスポーツやクルーザーだが、その中でコアな人気を誇るモデルが存在する。それがこの「ヒマラヤン」だ。
最大の特徴は、道を選ばず走りを楽しめる点にある。アクティブなバイクレジャーを求める人にジャストフィットする一台だ。
走り、操縦性、サイズの高バランスに惹かれる
昨今、幅広いライダー層から注目されているインドのモーターサイクルブランド「ロイヤルエンフィールド 」。その中で、最もアクティブに走りを楽しむことができるのが、このモデル「ヒマラヤン」である。
インド人にとって聖地であり、憧れでもある場所「ヒマラヤ」の名を冠したこのモデルは、あらゆるキャリアのライダーでもヒマラヤを走破できる車両を目指し、シンプルでミニマムなアドベンチャーバイクとして開発された。
それゆえ、街乗りメインの人向けではなく、週末、様々な場所にバイクで遊びに行きたい、道を気にせず旅をしたいという人向きのモデルとなっている。
その外観は、無駄を削ぎ落とし、細身ながらもビルドアップされたようなシャープさとアクティブな印象を受けるボディに仕上げられ、パワーユニットには、従来モデルから排気量アップが行われた新開発の450ccの水冷単気筒エンジンが搭載されている。
シート高は825mmとやや高めの設定だが、アドベンチャーカテゴリーでは一般的であり、日本人の平均身長の男性であれば、多少かかとが浮くくらいで問題はないだろう。またシート高の調整も可能で、長身の人であれば、845mmに上げることで窮屈感もなくなるだろう。
フレームの形状にも特徴があり、橋幅の間隔が狭くなっていて、これによって悪路等でおこなうスタンディングポジションでのライディングの快適性を向上させてくれる。
走りは、スムーズ&力強くで、走り出しからそれを実感できる。中高速域まで気持ちよく伸び、これなら高速ライドも十分にカバーしてくれそうだ。ショーワ製のサスペンションがしっかりと路面を追従し、優れたハンドリング性能も発揮する。未舗装路ではさらに活躍を見せてくれるだろう。
その他、視認性に優れる円形の多機能メーターには、ナビ機能「TRIPPER DASH」が導入され、スマホと専用アプリを同期させることでグーグルマップを活用でき、利便性も高められている。
何度も言うが、このモデルは街乗りメインのモデルではなく、旅好きにマッチするモデルとなっている。バイクで旅を楽しみたい、満喫したいと考える人は、ぜひ候補のひとつに入れてみるべきだ。
ロイヤルエンフィールド「HIMALAYAN」車両情報

ROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)
HIMALAYAN(ヒマラヤン)
価格:¥932,800(税込)〜
【スペック】
●全長×全幅×全高(mm):2285×852×1316
●シート高(mm):825/845
●総排気量(cc):452
●エンジン:水冷4ストローク単気筒DOHC4バル
●最高出力(kw/rpm):29.4/8000
●最大トルク(Nm/rpm):40/5500
●車重(kg):195
●燃料タンク容量(L):17
●カラー:スレートポッピーブルー、スレートヒマラヤンソルト、カザブラウン、Hanle Black、Kamet White(※後半2モデルはプレミアムで¥954,800)
問い合わせ:ロイヤルエンフィールド東京ショールーム TEL:03-5941-7444
ロイヤルエンフィールド 公式WEBサイト
