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SwitchBot「KATAフレンズ」が高齢者に役立つ理由 会話・家電操作・癒やしまで

SwitchBot「KATAフレンズ」が高齢者に役立つ理由 会話・家電操作・癒やしまで

●「高齢の両親にプレゼントする」ニーズが高い


 「KATAフレンズを購入する人の傾向」について、SwitchBot広報の樋口眞子さんにお話をうかがった。
 「男女比は3対7で、女性が多く、年齢層は40~50代が全体の6~7割を占める」とのこと。「自分たちのために購入するだけでなく、高齢になった両親にプレゼントするニーズが高い」という。
 樋口さんは、「寂しさを感じていたご高齢のお母様にプレゼントをしたところ、孤独感を紛らわすことができたという事例もございます」と教えてくれた。話しかけたり、触れたりしたら“反応してくれる存在”があるだけで、寂しさが軽減され、癒されることもあるのだ。
 高齢者の場合、体力面や将来のことを考え、動物を飼うのを諦める人は多い。もちろん高齢者に限らず、ペット不可の住環境、動物アレルギー、毎日のお世話の負担などから、動物好きでも飼うことができない人も少なからずいる。
 「動物好きの子どものためにKATAフレンズをお迎えしたら、毎朝、起きると抱きつくほど気に入っている」といった事例もあるという。動物を飼えない人にとって、「KATAフレンズ」をはじめAIロボットを迎えることが、暮らしを豊かにする新たな選択肢の1つになってきているのだ。

●「KATAフレンズ」が家庭の潤滑油に


 SNSを見てみると、自分好みに着せ替えをした「KATAフレンズ」の画像や動画が多数投稿されている。みんながそれぞれ、自分なりの愛情表現で愛でているのだ。
「もうペットを越えて、『孫のようだ』とおっしゃってくださっているユーザーさんもいらっしゃいます」と、樋口さんは笑顔を見せた。
 AIロボットに対して、具体的に「役立つ」ことだけを求める人ばかりではない。ただそばにいてくれるだけで癒されたり、楽しくなったりする、そんな“毎日の生活に笑顔を増やしてくれる存在”を求めている人は少なくないのだ。
 高齢者だけでなく、あらゆる世代にとっても、「KATAフレンズ」はかけがえのない“家族”になり得るのだろう。(加藤弓子)
配信元: BCN+R

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