
【ヤマハの大本命原付二種】攻めたデザイン、軽快な走りが半端ない!新型「CYGNUS X」登場&限定800台のR1Mカラーもの画像一覧
バイクライフを楽しく、そして快適にサポートしてくれる原付二種スクーター。国産メーカーの中でも、ひときわ高いデザイン性とスポーツマインドで異彩を放つのがヤマハの「CYGNUS X」だ。獲物を狙うような鋭いスタイリングはより洗練され、水冷BLUE COREエンジンと新たな足まわりが極上の走りを提供する。特別なオーラを放つ限定モデルの情報とともに、新型の全貌を紐解いていく。
精悍さが増したフロントマスクとスポーティさを際立たせるカラーリング
現行の「CYGNUS GRYPHUS」は、獲物を狙う野生動物の躍動感や鋭い眼光をモチーフとし、精悍かつスポーティなスタイリングであった。しかし、この「CYGNUS X」は、より軽快感やスポーティさを強調したデザインへと変更されている。

ビルドアップされたボディには、レーシングマシンのウイングを想起させるモチーフをフロントサイドに採用、またサイドカバーモールからグラブバーへとつながる一体感のある造形が、疾走感をイメージさせる。さらに、フロントのアンダーサイドカバーやマフラープロテクターに鍛造カーボン調のシボをあしらうなど、繊細な作り込みが施されている。
フロントマスクも一新、新開発の小型プロジェクター式ヘッドランプや灯火器類をLED化し、良好な夜間視認性を実現するとともに、縦に配置したポジションランプやフラッシャーとの組み合わせによってダイナミックなスタイルを演出。
テールランプにも縦のラインを配して、フロントとの統一感を図ることで、全体的にスポーティさを増し、シャープなデザインに磨きをかけ、進化を遂げたスタイルとなっている。
カラーリングは、スポーツイメージを訴求する「ブルー」、ボディのホワイトとブラックのコンポーネントのコントラストが精悍な「ホワイト」、そして漆黒のボディにブラックのコンポーネントのモノトーンコンビネーションが力強さを打ち出す「マットダークグレー」の3色が用意されている。
縦剛性19%アップ! 新設計フレームと進化した“BLUE CORE”エンジン

スポーティな走りをしっかりサポートするために新たなフレームを採用。現行モデル「CYGNUS GRYPHUS」に比べて約19%縦剛性を向上させ、右側のパイプ厚を2.0mmから2.3mmへと拡大した。これによって全体の剛性バランスを最適化し、走行中の穏やかな挙動を実現している。
新設計のフレームには、排気量124ccの水冷BLUE COREエンジンを搭載。CVTの諸元刷新によって優れた加速感を引き出し、新たに搭載されたトラクションコントロールシステムが、濡れた路面・泥・砂利道など滑りやすい路面での運転をサポート、そしてマフラーの大径テールパイプ採用によって、低速では重厚な音色を、高速では厚みある低周波を響かせ、全域で豊かで心地よいサウンドを演出し、ライダーの気分を上げてくれる。

フットスペースは、足元や膝まわりに余裕を持たせてライディングの自由度を高め、シートの先端形状は最適化され、自然な着座姿勢と優れた足つき性を両立するとともに、シート底部の新設計とクッション材の見直しによって、快適な乗り心地を実現する。そしてタンデムフットレストは居住性に配慮し、やや後方に設定している。
