暑くなる前に冷やす「プレクーリング」
深部体温の上昇を抑える方法の一つが、暑い環境に入る前にあらかじめ体を冷やす「プレクーリング」だ。冷たい飲み物や食べ物によって体の内側から冷やす方法もある。
「冷やす」と「水分保持」を組み合わせた食べ方として「ヨーグルトかき氷」が注目されている。。キンキンに冷えた氷を削り、そこにヨーグルトを用いたソースをかけたかき氷で体を内側から冷やしながら、ヨーグルトに含まれる水分や乳たんぱく質なども摂るという発想だ。
熊谷ではヨーグルトを使った「雪くま」も
“暑い街”として知られる埼玉県熊谷市でも、ヨーグルトとかき氷を組み合わせた取り組みが行われている。
熊谷市のご当地かき氷「雪くま」は、水や氷の削り方、オリジナル素材に基準を設け、加盟店がそれぞれのメニューを提供する熊谷市伝統の夏の風物詩。2026年は「ヨーグルトで水分保持 チャレンジプロジェクト」の一環として、市内14店舗でヨーグルトを使った「雪くま」を提供している。
8月後半も、猛暑日だけでなく雨が降って湿度が高い日には注意が必要だ。「気温」だけで判断せず、「湿度」にも注意しながら暑さを避けることを基本に、体に熱をためない、水分をこまめに摂る、水分保持や日頃の体調管理にも目を向けたい。

