100回以上練習した「やりにやりまくったネタ」
戦いの興奮が冷めやらぬまま、優勝した安定零打とオール阪神・巨人、たくろうが会見に臨みました。
改めて今の気持ちを聞かれた南原さんは、「去年は準決勝で負けちゃったんですけど、今年は決勝まで来て、優勝までできちゃって、ホンマに感無量です」と喜びを噛みしめました。
また、藤原さんは「応援団の方々もいっぱい来てくださったので、その方々の期待を裏切らなかったというのは本当に嬉しいです」と喜びながら、「傲慢なんですけど、“妥当”という気持ちも持っています。僕は本当に、自分と南原くんの漫才に自信を持っているので、心の中の50%は順当だと思っています」と力強く語りました。

安定零打のネタはすべて藤原さんが作成し、今回の優勝ネタは、昨年の準決勝くらいのときに完成していたとのこと。南原さんは「1年ちょっとくらい温めてきたネタだったので、ここで爆発させきることができました」と今回の勝因を分析。藤原さんもうなずきながら、「やりにやりまくったネタが、とても面白かったからです」と自信を見せました。
「何回くらい練習したの?」と尋ねるオール巨人に、藤原さんが「100は絶対に超えていると思います」と答えると、たくろうの2人は「高校生で!?」と目を丸くしました。
なお、コンビプロフィールの“好きな芸人”の欄に書いた名前を聞かれると、南原さんは「からし蓮根」、藤原さんが「令和ロマン」と回答。そのたびにきむらが「(からし蓮根は)先輩なんで許します」「(令和ロマンは)まぁ、(M-1を)2回優勝しているし……」と、自分たちが選ばれなかったことを言い訳して笑わせました。
コンビ名の由来は憧れの「真空ジェシカ」
今年は優勝コンビがスムーズに決まったと明かしたオール巨人に、安定零打を選んだ決め手について質問が及ぶと、「高校生らしさとわかりやすさ。高校生らしいテーマや言葉選びにもセンスを感じました。満点に近いネタやと思うよ」と激励。

また、インパクトのある「安定零打」というコンビ名の由来については、南原さんがこう説明しました。
「カバディというスポーツがあるんですけど、その攻撃側の『レイダー』、守備側の『アンティ』に感じを当てて組み合わせました……というのは建前で、本音はコンビを組んだときに憧れていた真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)さんの名前に音を近づけたかったです」。
会見の最後に、なんと2人が通う高校が超難関の灘高等学校(兵庫県)という驚きの事実もさらりと明かした安定零打。2人の限りない可能性に期待です!
『ハイスクールマンザイ2026~H-1甲子園~』は、10月4日(日)19:00からBSよしもとで放送予定です。
