「運動や食事制限は苦手でも“飲み物”なら変えられるはず」と話すNさん(40代・事務職)が始めたのは、1日1.5Lの水を意識して飲むだけの【水ダイエット】。これを半年続けた結果、体重−10kg、体脂肪率−7%を達成し、冷えやむくみも改善したとのこと。そこで今回は、そんな簡単ダイエットの成功の秘訣に迫ります。
水をこまめに飲むだけで代謝アップ
「以前はコーヒーやジュースばかりで、水はほとんど飲んでいませんでした」とNさんがまず実践したのは、1日1.5 Lを目標に朝・昼・夕で分けて飲むこと。朝起きてコップ1杯、午前中に500 ml、午後に500 ml、夜にコップ1杯を飲むペースです。

水分をしっかり摂ると血流が良くなり、老廃物の排出がスムーズに。結果、代謝が上がり脂肪が燃えやすい体質へ。体の“巡り”を整えることこそ、痩せ体質づくりの第一歩です。
甘い飲み物をやめたらカロリーオフ効果も
Nさんが同時に見直したのが“飲み物のカロリー”。「毎日飲んでいたカフェラテや炭酸飲料のカロリーが意外と高かったんです」と振り返ります。ジュース1本で約150kcal、カフェラテなら約200kcal。これを毎日やめるだけで、1ヶ月で脂肪約1kg分のカロリー削減になります(体脂肪1kgは約7,200kcalに相当するため、1日200kcalのカットを30日続けると約6,000kcal=脂肪1kg弱分になる計算)。
また、甘い飲み物の代わりに水を飲むことで口寂しさが紛れ、間食も自然と減少。「“我慢している”という感覚がなかったのに、いつの間にか痩せていた」と話すNさん。飲み物を“ゼロカロリー”に変えると、糖分過多やむくみ、血糖値の乱高下も防げます。
