100日で−5kg&ウエスト−6cm。体も生活リズムも整う
このダイエットを100日続けた結果、Rさんは体重−5kg、ウエスト−6cmを達成。さらに「翌朝の胃もたれやだるさがなくなり、寝起きがスッキリするようになった」と変化を実感しました。
夜に食べないことでカロリー削減になるだけでなく、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が妨げられず、睡眠の質が上がるのも大きなメリット。結果として代謝やホルモンバランスの改善につながり、ダイエット効果を高めると言われています。「体重以上に、生活全体が整った感覚があります」と語るRさん。夜食をやめることは、健康面でも大きなプラスになったようです。
夜21時以降に食べない——シンプルなルールですが、体重も生活リズムも変えるきっかけになるはず。どうしても遅くなる日は“軽め・消化の良い食材”を意識して。無理なく続けられる工夫で、理想の体に近づいていきましょうね。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
