旬の新生姜で「紅しょうが」を手作り│夏至(げし)の二十四節気発酵レシピ

「新しょうが醤油漬け」の作り方・レシピ

材料

・新生姜 好きな量
・しょうゆ ひたひたの量

醤油の量は測らなくてOKです。使うときに便利なみじん切りで作りましたが、お好きな形に切ってください。

作り方

1、新生姜をみじん切りにする。
2、生姜を消毒した保存瓶にいれ、醤油をひたひたに注ぐ。

生姜を消毒した保存瓶にいれ、醤油をひたひたに注ぐ
生姜を消毒した保存瓶にいれ、醤油をひたひたに注ぐ


3、冷蔵保存し翌日から召し上がれます。

冷蔵保存し翌日から召し上がれます
冷蔵保存し翌日から召し上がれます

紅生姜、醤油漬けどちらも1年ほど保存できます。

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アレンジレシピ「冷やしトマト醤油漬け生姜だれ」の作り方・レシピ

冷やしトマト醤油漬け生姜だれ
冷やしトマト醤油漬け生姜だれ

少し手間をかけたトマトに生姜のたれが合います!ヘルシーで夏の一品にぴったり。

材料

・トマト 2つ

たれ
・新生姜醤油漬け 大さじ2
・醤油麹 大さじ1
・純米酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1/2

作り方

1、トマトの皮を剥きます(そのままでももちろんOKですが皮を剥くと口触りが良く美味しくなります)。
トマトのヘタにフォークをさし、コンロの火で表面をあぶります。つるんと皮が剥けます。

つるんと皮が剥けます
つるんと皮が剥けます

2、たれの材料を全てよく混ぜ、よく冷やしたトマトに、食べる直前にかけて完成。
(たれをかけてから時間が経つとトマトからジュースが出てくるので、食べる直前にかけるのがおすすめです)

梅仕事のあとに仕込もう!新生姜の発酵食をお家で手作り

今回は夏至の発酵レシピとして、新生姜を使った保存食を2種類紹介しました。夏至は陽が極まる重要な期間。体にはデトックスが必要な時期とされており、生姜はまさにデトックスにぴったりの食材です。

みずみずしい新生姜は、普段知っている生姜とは全く違う食感、香り、味わいです。梅仕事のあとにたくさん作って、1年楽しめるように仕込むのがおすすめです!梅雨も本番ですが、体調を整えながら毎日を過ごしてまいりましょう!

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