2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。大腸がん手術でおこなったおさしみ1番さん。術後3日目に一般病棟に戻ったのですが、まだまだ体はしんどいばかりか……。

大腸がんらしい 52
大腸がんらしい 52
大腸がんらしい 52
大腸がんらしい 52

腸閉塞のときとは違い、一般病棟に戻っても体調はとても良くありませんでした。

術後HCU(高度治療室)にいたときは看護師さんが常に同室で待機してくれたのですが、一般病棟はそうではないので、めっちゃ寂しい気持ちに。

新型コロナの影響で面会もできなかったため、痛みの中、独りぼっち状態(涙)。

昔風邪で寝込んだとき、お母さんがいてくれたときのような安心感が無性に恋しくなりました。
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一般病棟では、いつも看護師さんがいてくれるわけではないとわかっていても、寂しかったとおさしみ1番さん。体がしんどくてつらいときは、人恋しくなるものですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。

著者/おさしみ1番(38歳)
2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。
病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。
4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。
Instagram:@osashimi111