コルクマットはデメリットだらけ?使用時の注意点や対策を解説!

3. コルクマットの代わりになるアイテムは?

ここからはコルクマットの代用品をご紹介します。コルクマットは面積当たりの金額も高く、お部屋いっぱいに敷き詰めると、高額な費用が掛かってしまいます。

また、メンテナンス性もコルクマットより良い商品があるため、ここで解説していきます。リビングや寝室などに敷くアイテムを探している方はぜひ参考にしてみてください。

3-1. ジョイントマット

コルクマットとよく比較されるジョイントマット。耐衝撃性や保温性が高く、赤ちゃんがいる家庭にもおすすめです。耐水性もあるため、水洗いもできます。メンテナンス性も優れており、使い勝手の良い敷物として重宝します。

ただ、コルクマットより肌触りは劣ってしまうでしょう。肌触りを良くしたい方は、上に薄手のラグなどを敷いて対策することをおすすめします。

3-2. ラグ

ラグはさまざまなデザインがあり、インテリアコーディネートを楽しむことができます。模様替えもしやすく、あらゆる雰囲気をつくれるでしょう。

ラグは部分的な敷物であるため、価格もコルクマットより安く、取り入れやすいはずです。ビビットカラーのラグを取り入れる際はサイズを小さめにして、アクセント効果を狙いましょう。

3-3. クッションマット

クッションマットとは、ゴムチップを固め合わせた敷物です。

表面には細かいデコボコがあり、滑りにくい特徴があります。クッション性に優れているため、安全性も高められるでしょう。透水性も期待でき、お手入れも簡単に行えます。病院や幼稚園などでよく取り入れられています。

3-4. ヨガマット

ヨガマットをコルクマットの代わりとして代用することも可能です。日常的にヨガをする方なら、インテリアとしての効果も高められるため、一石二鳥ですね。

最近では、単色のヨガマットだけでなく、エスニック柄やペルシャ柄などさまざまなデザインがあります。お部屋の雰囲気や好みに合わせてお気に入りの商品を見つけてみてください。

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4. まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はコルクマットに関してデメリットとその対策を解説してきました。コルクマットは肌触りが良く、防音効果を期待できますが、家具の跡が残ってしまったり価格が高かったりします。デメリットとなる部分は対策や代用することで解決できるでしょう。

今回ご紹介したものはすぐにでも取り入れられることばかりです。ぜひ生活の中でその効果を実感してみてください。