婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。

ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。アルバイトとして働いていたぷよこさんは、職場の上司に妊娠報告をすることに。するとその数日後、シフトが強制的に減らされており……。

ぷよ子さんが妊娠したことをきっかけに夫のZ夫さんは、以前とは比べものにならないほどやさしい性格に変わりました。子どものためにいろいろなことをしてあげたいと思うZ夫さんの姿に、ぷよ子さんは感動していました。

その一方で、ぷよ子さんが職場に妊娠報告をすると、勝手に勤務時間を変更されるという事態が発生! このことについてぷよ子さんが思ったこととは。















私は今までこの職場でパワハラや嫌がらせの被害に遭ってきました。辞めようと思ったこともあったものの、人柄の良い同僚やZ夫さんの支えがあり、なんとかここまで仕事を続けてくることができました。

しかし、妊娠したと報告したところ、何の相談もなくシフトが減らされており……今まで頑張ってきたのに、と悲しい気持ちになりました。

どういうことなのかと思い、ネットで調べてみたところ、妊娠したら勤務時間を減らされたり退職を促されたりすることがあるのだとか。

中には「職場に迷惑」なんていう言葉もありました……。働く妊婦さんたちがこんなつらい目に遭っているなんて同じ立場になるまで知らず、妊娠しても普通に働かせてもらえるものだと勘違いしていました。

妊娠していることで感情的になっているのか、思わず声を上げて泣いてしまうくらいにはショックな出来事でした。

もしかしたら職場の人なりに体調を気づかってくれたかもしれませんが、私はお金が必要で働くことを希望しています。

これからもっとお金がかかるだろうし、勤務時間についてはしっかりと職場の人と話し合わなければいけないと思いました。
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妊娠したことを職場に報告したところ、勤務時間が勝手に減らされてしまっていたというぷよ子さん。ネットにはぷよ子さんと同じような経験をした人がたくさんおり、今までそのことを知らずにいたぷよ子さんはショックを受けました。今まで通りに働きたいぷよ子さんは、職場の人と話し合うことを決心。妊娠しても本人が希望しているように働ける環境を作っていきたいですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/ぷよ子
低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。
Instagram:@puyozip