持ち歩けるから

持ち歩けてどこでも使えること、数十分で一つの作品が出来上がるので達成感が得られやすいことが、この商品のいいところだと思います。例えば待ち時間が長くてイライラとしてしまう病院での待ち時間。なんとなくずっとスマホを眺め続けてしまいますが、スマホの代わりにポケおりを持ってみましょう。手を動かして成果物ができるというのはとても気持ちが良いものです。
小学生くらいのお子さんならば一人でも使えるくらいの難易度です(小学2年生の娘に対してだと、糸の最初と最後の処理は大人がして、あとは子どもがすべてできそうだなと感じています)。

あとは、世代を超えて楽しめるので、お互いに作品を見せ合いながらワイワイ楽しめるといいなーって思っています。

今回は純粋な「文房具」ではないかもしれません。が、(放送時点で)自由研究の題材になる。織り物の基本の基本を知ることができる道具という点で学べるものなので取り上げさせていただきました。

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商品情報

「ポケおり」サイト
https://pokeori.jp

商品ラインナップは3種類
・「ポケおり」
ミニサイズのポケットサイズの「ミニ織り機」(幅6.4cm×高さ7.5cmという大人の手のひらに収まるサイズ)、糸を通していくための「針」、そして通した糸を整えるための「くし」、そして説明書がセットになっています。「ミニ織り機」「くし」はホタテの貝殻を51%含んだ素材、「針」は強度の高い紙製でできていて、環境への配慮も忘れていません。

・「あそび糸」

色ごとに複数種類の糸が5種類巻かれているものです。もふもふの毛糸から、シンプルな紐、飾りがたまについているリボンのようなものまで、これはアソートになっていて必ずしも同じではないというところもポイントです。ポケおり専用ではなく、単体でラッピングに使うアイテムとしても使えます。

ホワイト・ブラウン・ライトピンク・レッド・ライトブルー・イエローなど色ごとに糸巻き風の紙製の台紙に巻かれて販売されています。

・「ポケおりキット」
「ポケおり」と「あそび糸」が両方入ったキット。これがあればすぐに始められるスターターキットといったところでしょうか?

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