理由その5:個人信用情報の問題


クレジットカード
【画像出典元】「 Kenishirotie – stock.adobe.com」

個人信用情報とは、クレジットカードやローンの契約、申し込み、支払い状況などに関する情報のことです。支払いの延滞が多いなど、信用情報に問題があると、返済能力に疑問を持たれ、審査に通りにくくなってしまいます。

(広告の後にも続きます)

理由その6:借入希望額が大きい


コスト高
【画像出典元】「 mimi@TOKYO – stock.adobe.com」

年収に対し希望する借入額が大きすぎる場合、審査に通りにくくなります。その目安となるのは返済比率。多くの金融機関では比率30~35%が上限です。求め方は「年間返済額÷年収×100」。例えば年収300万円で月々8万円、ボーナス月でプラス15万円の支払いでは、年間返済額126万円÷300万円×100=42%となるため、審査に通らない可能性が高くなります。