まとめ

こぢんまりと家族葬をしたいという父の意向とは逆に、多くの弔問客が来場され、結果大きな葬儀となった父の葬儀。これまでの経験から家族葬では収まらないと判断した葬儀のプロの機転でした。結果、父が喜ぶ葬儀ができたねと家族全員が大満足の内容となりました。

また、生前の父の人柄の良さを、葬儀に来ていただいた方からいろいろとお話を聞くことができて、いい葬儀になったと感激。もし自分が最期を迎えるときには、父のように多くの人に見送られるような人生を過ごしていきたいと思った体験談でした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

マンガ/山口がたこ

著者/IWON(46歳)
小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。