アウトドアにサングラスは必要?レンズやカラーの選び方、おすすめサングラスを紹介

アウトドアサングラスの注意点

アウトドアでサングラスを使う際には、いくつかの注意点があります。「アウトドア用であれば多少大胆に扱っても大丈夫」と考える人もいますが、使い方を間違えるとサングラスが破損する恐れが。サングラスを長持ちさせるため、アウトドアで気を付けるべきことを確認しましょう。

火のそばや高温な場所に置かない

火の近くや温度が高くなる場所にサングラスを置くのは避けてください。キャンプでのバーベキューや焚火など、アウトドアでは火を使うシーンがたくさんあります。サングラスを高温状態で放置すると、フレームが歪んだり、レンズのコーティングが剥がれたりといった破損のリスクが高まるでしょう。

また、車の運転ではサングラスをダッシュボードに置いたまま放置してしまう場合も少なくありません。直射日光が当たるダッシュボードは高温になりやすいため注意が必要です。

水に濡れたまま放置しない

サングラスのなかでも、偏光レンズが付いたタイプは水に弱い傾向があります。偏光レンズは、レンズとレンズの間に偏光フィルタを挟んだ構造が一般的。水に濡れたままにするとレンズの間に水が入り込み、フィルタが剥離して性能が落ちる可能性があります。

水に濡れたら、すぐに拭きしっかり乾かすことが大切です。水の近くでサングラスを使うことが多いのであれば、撥水加工が施されたタイプを選ぶのも良いでしょう。

ゴーグルの代用にしない

目の周りを覆う形が同じだとしても、サングラスをゴーグルの代用品として使うのは危険です。サングラスは、紫外線や眩しさなどから目を守るためのものであり、物理的な衝撃から目を保護する機能は兼ね備えていません。衝撃が加わった際は、サングラスのフレームやレンズが破損して怪我の原因になる恐れがあります。

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愛眼のおすすめアウトドアサングラスとメガネ

最後に、アウトドアシーンにおすすめしたい愛眼のサングラスなどを紹介します。機能性が高く、デザイン性にも優れた商品を厳選しました。ぜひ、お気に入りのアイウェアを見つけるための参考にしてみてください。

STORMRIDER [SUNNY]SR021-P【全3色】

釣り用サングラスとして誕生したSTORM RIDERがアウトドア用にパワーアップ。高い偏光性はそのままに、快適なフィット感やずれにくさ、すべりにくさ、耐久性などアウトドアシーンで役立つ機能を追加・強化しています。おしゃれなデザイン性を備え、タウンユースにもぴったりです。

度なし価格:¥17,600(税込)

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STORMRIDER [TRAIL]SR022-P【全3色】

こちらもSTORMRIDERのアウトドア用サングラスです。テンプル部分におしゃれなカラーラインナップが揃っているため、好きなデザインを選んでみましょう。小物入れやダストボックスとして使えるカラビナ付きの特製ケースが付属しているのも嬉しいポイントです。

度なし価格:¥17,600(税込)

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POCOP THE OUTDOORS(度付き可能)PO-3001【全3色】

キャンプギアを思わせるデザインが魅力的なメガネです。サングラスではありませんが、アウトドアでの着用を想定した機能がたくさん備わっています。例えば、汗をかいてもすべりにくい、衝撃が加わっても折れにくい、汚れにくいといった特徴があるため、屋外でも安心して使えるでしょう。おしゃれかつ機能的なメガネで、キャンプを思い切り楽しめます。

薄型レンズ付き価格:¥16,900~17,600(税込)

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