病院に行く時は、なるべく心を軽やかに。
昔から病院はちょっと苦手。
行くのが億劫になったり、ネガティブな気持ちになったりと、心が沈んでしまいそうになるので、そんな自分を励ますように気を配ります。
気持ちが進まない時でも、少しでも前向きに進められるように、収納で自分を助ける工夫を。
引き出しの一つに、病院系の物をまとめています。
病院の予約日には、ここから自分の病院ケースを取り出して準備するのですが…
家族分の病院ケースの中から、自分の特別な病院ケースを見つけるのがうれしくて。
テンポよく準備できるって、すごく心地がいいことなんですよね。
松尾ミユキさんのバード刺繍トートに、病院ケースを入れてお出かけ準備をします。
サイズぴったり。
処方箋で受け取ったお薬もぴったり収まるので、とっても便利なんです。
受付でとケースを手に取る瞬間は、わたしにとって心安らぐ時間。
ちょっと心がざわざわしていても、私の心を和やかに、前向きにしてくれるのはお気に入りの病院ケースが傍にいるから。
お気に入りの物を選んで使うって、自分を労うためにすごく大切なことだと感じるのです。
貴重品ケースを病院ケースに。診察券や保険証、お薬手帳、マスクがすっきり収納できて便利です。
⇒bon moment 3ポケットで整理できる フェイクレザー 貴重品ケース/ボンモマン
nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。
毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。