40代半ばに入り、自分の身体のメンテナンスに気を使うようになりました。
小さな子どもたちを度々病院に連れ回っていた時期とは違い、自分の身体のことを考えるようになったこの頃。
健康診断に行ったり、定期健診に行ったり…と、メンテナンスの大切さに気付くのです。
かかりつけの病院の待合室でふと自分の病院ケースに目がいき、「気持ちが前向きになる病院ケースにしたいなぁ。」と思うようになりました。
今日は、bon momentの「3ポケットで整理できる フェイクレザー貴重品ケース」に診察券を入れ替えてみようと思います。
病院ケースは一人一つずつに分けるのが便利!
出産して初めて手にした母子手帳ケース。
子どもが3人に増えて、診察券の数の多さに悩み、子それぞれで病院ケースを持つようになりました。
病院に行く時はいつも、診察してもらう子の病院ケースだけ持ち出します。
そうすると、荷物が軽々。
とても便利になったことで、今度は家族全員それぞれの病院ケースをつくることにしました。
メインポケットには、母子手帳やお薬手帳。
サブポケットには、診察券を収納しています。
手帳と診察券が別々に収納されているだけで、受付作業がとってもスムーズになるんです。
せっかく便利になったから、今度はもっとおしゃれなケースにしたいなぁ…と思っていた所、見つけたのがこちら。
bon momentの「3ポケットで整理できる フェイクレザー貴重品ケース」です。
本革のような上品さですが、実はフェイクレザー。
ゴールドのボタンが映えてかわいくておしゃれ。
カラーは、ブラックとグレージュの2色展開です。
サイズは、前ケースと同じB6サイズ。
このサイズが病院のあれこれをまとめるのに、ちょうどいいんです。
とても上品なケース。
病院の待合いでも、気持ちが前向きになれるような気がしませんか。
(広告の後にも続きます)
貴重品ケースを病院ケースにすると…?
もともと通帳やキャッシュカードなどを収納できるようにつくられた、貴重品ケース。
大切な金融系の持ち物をひとまとめに収納できる便利なアイテムなのですが、手に取ってみると、これが病院系のアイテムをまとるのにもぴったりだということに気づきます。
中身はカバッと広げて、一気に見渡せる3ポケット構造。
さらに、真ん中のポケットには、6つのカード用ポケットが付いています。
本来ならここにポイントカードやキャッシュカードを入れるようにつくられているのですが、私は病院ケースとして使いたいので、診察券を収納することに。
今まで診察してもらった病院の診察券を全部持っていると、かかりつけの診察券を見つけるのは一苦労。
まずはよく使うかかりつけの診察券を“1軍”として、カード用ポケットに差し込みます。
残りのたまにしか使わない診察券は、“2軍”としてまとめて大きなポケットの方に大雑把に収納します。
奥のポケットには、お薬手帳を。
病院の会計で受け取る領収書もここに一緒に入れるといいですね。
手前のポケットには、マスクを。
病院ではマスク着用が促されているので、忘れないように一緒に入れて置くと便利ですね。
病院ケースと一緒に持ち歩くようにして、慌てることがなくなりました。
中身が入って、ぷっくりと膨らみを増した通帳ケースもまたお上品。
病院にまつわるアイテムをひとまとめにすることができて、頭の中もすっきりしました。
3つのポケットでカテゴリー別に分けて収納できるので、使う時も迷いませんね。