今年、小学校へ進学した長男。

まだ小さい背中に大きく感じるランドセルを背負って、毎日元気に登校しています。

そんな中、先輩ママより「これから暑くなると、ランドセルの背中って汗でびっしょりするんだよ」との情報を入手。

これは早めに備えよう!と、アンジェで毎年人気の「ランドセルパッド」「肩パッド」をまとめてお迎えすることにしました。

新一年生の息子が、実際に使ってみた感想をご紹介していきます。


「ランドセルパッド」ってなに?

子どもは、ただでさえ汗っかき。

これから気温が上がってくると、背中にピタっと密着したランドセルが暑くって、蒸れて汗をかいてしまうそう。

そんな子どもたちの負担を少しでも減らしてあげたい、そんな思いから生まれたのが「kukka ja puu(クッカヤプー) ランドセルパッド」です。



▲装着した様子。息子は「チャコール」をセレクトしました。

ランドセルの背中部分に取り付ければ、メッシュ素材で通気性アップ。

さらに、保冷剤を入れられるポケット付きで、暑い夏の熱中症対策にも一役買ってくれそうです。

合わせてお迎えした「kukka ja puu(クッカヤプー)肩パッド」も、メッシュ素材。

程よい厚みをもたせた肩パッドで、ランドセルの肩ベルトがくい込むのを軽減してくれます。



▲マジックテープとボタンのみで簡単に取り付け可能。

早速、息子と一緒に装着してみました。

どちらも取り付け方は簡単で、慣れたら、息子一人でも楽に脱着ができそうです。(取り付けるのは簡単でしたが、ランドセルパッドを外す際、フックの操作に少し手こずっていました)

汚れたら洗えるので、自分で外して洗濯物に入れてくれたら楽ちんですよね。



▲土屋鞄のランドセルを使用しています

肩パッドには、今年リニューアルして反射材(リフレクター)が付きました。

これは嬉しいポイント!学童帰りで暗くなった夜道でも、光に反射して子どもたちを守ってくれます。

3層構造の立体メッシュを、2枚重ねて縫製した肩パッドは厚みがありふっくら。

これなら、大きなランドセルを背負う息子の肩をしっかりサポートしてくれそうです。

準備が整ったので、息子に背負ってもらいました。


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ランドセルパッド、息子の感想

まずランドセルパッドを触った瞬間、「なにこれ、冷たくて気持ちいい!」と嬉しそうな息子。

今年新たに接触冷感でさらさらとした素材にリニューアルしたのですが、これがまさに息子には刺さったようです。

暑がりの息子は、わが家の子どもたち(3兄妹)の中でも、一人いつも薄着気味。

とにかく暑いのが苦手なので、ヒンヤリ冷たいのは高ポイントのようでした。

早速背負ってみると、この日(4月中旬)の朝方は羽織りものを着ていたこともあり、ヒンヤリ感は背中までは伝わらず。

自宅内で半袖で背負うと、「冷たいのがちゃんと分かるよ」と言っていました。

これは、真夏での使用がとても楽しみです。

そして、肩パッドも高評価をゲット。

「ふかふかしているから、肩が痛くない!」そうです。

まだ通学がスタートしたばかりでランドセルの中はスカスカ気味ですが、これからどんどん荷物が増えて重たくなるランドセル。

ずっしりと重たいランドセルも、「肩パッド」が息子の肩を守るクッションとして、活躍してくれそうです。

登校班の仲間たちも、ランドセルパッドに興味津々。

「クラスで使っているお友だちいる?」と聞いてみると、「いるけれど、そんなに多くはないかな」とのこと。

なんと!こんな快適で便利なものを知らないなんて。

これは、息子が小学校で「伝道師」にならねばいかんな、と思った瞬間でした(笑)。