3.会話
人とのおしゃべりは脳のあらゆる領域をフルに使います
会話をしているとき、私たちは相手の表情やしぐさを見ながら気持ちを理解し、自分はどう対応したらいいかを考えます。
「表情認知、感情理解、言語、共感性など脳のあらゆる領域を使う会話はとても大切」と瀧さん。さらに会話には大きな効用があるそう。「自分の気持ちをわかってもらったときや、相手の気持ちを理解できたとき、人は幸せを感じます。この幸福感が脳の働きを活発にするのです」
4.睡眠
疲れをとるだけでなく、記憶するためにも睡眠は重要
睡眠は疲れをとるためだけでなく、認知症予防にも欠かせません。「脳は寝ることで、記憶を整理、保持し、固定するといわれています。またアルツハイマー型認知症の原因物質であるアミロイドβは、睡眠をとることで洗い流せることがわかっています」(瀧さん)
最近の研究によれば、6時間程度眠ることができれば十分だそうです。

