3月3日、学生がはじめて現場へ足を運ぶ

午前9時15分、学生4人が最寄り駅に集合しました。多貴商運の本社へ向かい、午前10時から現場視察がスタートします。社長・役員・現場ドライバーに直接ヒアリングし、業務の実態を目で確かめる時間です。
現場で学生たちが直面したのは、業務のアナログな実態でした。手書きの伝票、属人的な配車判断、デジタルと紙が混在するフロー。見慣れない物流の世界を前に、学生たちはひたすら観察し、質問し、記録し続けました。一方で長年顧客と向き合ってきた情報の資産がたくさん蓄積されていることにも気づいたといいます。


午後は現場で得た情報をもとに課題を抽出し、改善案の検討へ。
視察の最後、社員との対話の中で学生が出したアイデアへの反応が思いの外よく、それが学生にとっての大きな手応えになったともいいます。

視察後、学生たちはオンラインでの準備を重ねていきます。のちのち学生に聞いてみたところ「3月3日に来てから、夜2〜3時間とかしょっちゅう打ち合わせしていた」日々が続いたといいます。スライド作成・内容の深掘り・役割分担の調整…そしてプレゼンの準備は当日の朝まで続きました。

