【シーン1】いつも同じような話ばかりになってしまう
新しく体験したことや見つけたことなど「最近の話」をする
記憶力の低下を食い止めるために、まずおすすめしたいのが「最近の話」をすることです。
「最近の話をするには、新たな体験や発見を『覚える』、それをちゃんと『覚えておいて』、会話中に『思い出す』という3つの記憶のプロセスを回すことになります。このプロセスを日頃から回す習慣をつけておくと、脳の全体的な記憶機能を底上げできます」(大武さん)
【シーン2】とっさの会話で何を言えばいいかわからない
「そういえば」を活用して会話のきっかけをつくる
街中やスーパーで知人と会ったとき、とっさの会話が出てこず、あいさつだけで済ませていませんか? そんなとき活用したいのが「そういえば」。
「そういえば今朝、庭のバラが咲いたんです」「そういえば話題の映画、見ました?」と口火を切ることで会話のきっかけをつかめます。「こうした会話の積み重ねが、認知機能貯金になりますよ」(大武さん)

