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春から秋までずっと満開! 長く楽しめる宿根草「エリゲロン」の育て方と人気品種

春から秋までずっと満開! 長く楽しめる宿根草「エリゲロン」の育て方と人気品種

エリゲロンの種類・園芸品種

エリゲロン・カルビンスキアヌス Erigeron Karvinskianus

エリゲロン
Tom Meaker/Shutterstock.com

メキシコからパナマ原産で、春から秋まで長期間花が咲く丈夫な宿根草です。花径2cmほどの小花は白からピンクに変化して美しく、白と赤みがかったピンクの二色咲きに見える様子から、ゲンペイコギク(源平小菊)の名前があります。

茎は細かく枝分かれして低くマット状に広がり、グラウンドカバーや花壇の前面などに最適です。白とピンクのカスミソウのような柔らかい雰囲気があり、いろいろな草花と合わせやすいです。

こぼれ種でよく増え、他の植物が育ちにくい石の間のわずかな隙間からも芽が出て、よく繁殖します。選抜品種の‘プロフュージョン’や、斑入り葉の品種なども流通しています。

‘アズール・フェアリー’ Erigeron speciosus ‘Azure Fairy’

エリゲロン ‘アズール・フェアリー’ 
APugach/Shutterstock.com

カナダからアメリカ、メキシコ原産のスペシオサスの選抜品種です。爽やかな青色の花が美しく、苗の流通が増えています。茎は直立して伸び、草丈40~50cmほどになります。5~7月に花径3cmほどの花を多く咲かせます。

エリゲロン・グラウカス Erigeron glaucus

エリゲロン・グラウカス
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カリフォルニア州からオレゴン州の沿岸地域が原産の多年草です。海岸に自生するため、シーサイドデージーの英名があります。草丈は15~30cmで、低いマット状によく茂って、花径5cmほどの花が初夏頃を中心に長く咲きます。花色はピンクや青、白など変異があります。

グラウカスの園芸品種には、コンパクトな株姿で薄い青色の花が咲く‘ビーチボーイブルー’などがあります。

‘ロサ・ジュエル’ Erigeron ‘Rosa Juwel’

エリゲロン‘ロサ・ジュエル’
RukiMedia/Shutterstock.com

ピンクの大輪の花を咲かせる種間交配種です。草丈50~70cmになり、花は6〜9月に咲きます。

エリゲロン・オーランティアカス Erigeron aurantiacus

エリゲロン・オーランティアカス
Robert Buchel/Shutterstock.com

カザフスタン原産の多年草です。黄色やオレンジ、赤色などの鮮やかな花が咲き、国内では主に赤色の花が流通しています。開花期は5~7月です。草丈30~40cmで、やや乾燥気味の場所を好みます。

エリゲロン・オウレウス ‘カナリー・バード’ Erigeron aureus ‘Canary Bird’

エリゲロン・オウレウス ‘カナリー・バード’ 
Todd Boland/Shutterstock.com

北アメリカのオレゴンからカナダ西部原産のオウレウスの園芸品種で、草丈5~10㎝ほどとコンパクトな多年草です。夏に明るい黄色の花が咲きます。

ミヤマアズマギク Erigeron thunbergii  ssp. glabratus

ミヤマアズマギク
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山野草として栽培されるアズマギクの高山性の亜種で、本州中部から北海道の高山の砂礫地などに自生します。花色は薄い青色から青色、白まで変異があります。夏の暑さや蒸れに弱く、栽培は上級者向けです。花が美しいので人気があり、ネット通販などで入手できます。

エリゲロンの栽培12カ月カレンダー

植え付け:3~5月、9月下旬~11月上旬
植え替え:3~4月、10月
株分け:3~4月、10月
肥料(鉢植え):4月、10月
剪定:3月、11~12月

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