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満開のペチュニア、梅雨前に切っていい? ハンギングを夏まで楽しむ切り戻しのコツ

満開のペチュニア、梅雨前に切っていい? ハンギングを夏まで楽しむ切り戻しのコツ

ペチュニアの切り戻しの方法

STEP 1 全体の形を見る

切り戻し方法

まず、少し離れてハンギング全体の形を確認します。どの枝が長く伸びているか、どこが混み合っているかを見てから、まん丸をイメージして切る場所を大まかに定め、作業を始めます。

STEP 2 花が終わった枝・伸びた枝を切る

切り戻し

枝先の花が咲き終わったもの、間延びして垂れ下がったものを中心にカットします。目安は株元から2節目の上。丸坊主にせず、必ず葉が残る位置で切ることで、その下から分枝して再び花数が増えやすくなります。

STEP 3 株の中心の蒸れた葉や花がらを取る

傷んだ葉や花を取る

ハンギングの内側に枯れ葉や花がらが残っていると、梅雨時に蒸れの原因になります。手で軽くかき分け、茶色くなった葉や花がらも取り除きます。

STEP 4 全体を丸く整える

ペチュニアの切り戻し後

切り戻し後は花が少なくなりますが、株元に葉が残っていれば大丈夫。全体が丸く、風が通る姿になっていれば成功です。

切り戻し後は「水」と「肥料」で回復を助ける

液体肥料と活力剤

切り戻し後、私は活力剤と液体肥料を薄めたものを水やり代わりに与えます。切り戻しによって花や枝の量が減ると、株はそこから新しい芽を伸ばし、再び花を咲かせる準備に入ります。そのタイミングで、根の働きを助ける活力剤と、芽や葉、花を育てるための栄養となる液体肥料を与えることで、株の立ち上がりをサポートします。

活力剤は、いわば切り戻し後の株のコンディションを整えるためのもの。一方、液体肥料は、これから伸びる新芽や次の花を育てるための栄養補給です。切り戻し後は株姿が寂しくなりますが、ここで適切に水と栄養を補っておくことで、新しい芽が動きやすくなり、再びこんもりとした姿へ回復しやすくなります。

肥料や活力剤は濃くすればよいわけではありません。併用する場合も必ず表示の倍率を守り、株が極端に弱っている場合や、土がすでに湿っている場合は無理に与えず、株の様子を見ながら行います。

ハンギングバスケットの施肥
株の上部からゆっくり水を注ぎ、下から流れ出るまで与える。

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