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満開のペチュニア、梅雨前に切っていい? ハンギングを夏まで楽しむ切り戻しのコツ

満開のペチュニア、梅雨前に切っていい? ハンギングを夏まで楽しむ切り戻しのコツ

切り戻し後、どのくらいでまた咲く?

ペチュニアのハンギングバスケット

気温や日当たり、品種によって差はありますが、切り戻し後早ければ1〜2週間で新芽が伸び、再び花が上がってきます。梅雨時は回復がゆっくりになることもありますが、風通しよく管理しておくことが大切です。満開時の華やかさはいったんお休みになりますが、夏に向けて株を立て直すための準備期間と考えましょう。

ペチュニア以外にも! 梅雨以降も楽しめるハンギング

ペチュニア以外にも、梅雨以降の庭に彩りをもたらしてくれる植物はいくつもあります。夏におすすめのハンギング向き植物を紹介します。

ハンギングバスケットの作り方はこちら

半日陰を明るくする、白花ベゴニアのハンギング

ベゴニアのハンギング

ベゴニアは、半日陰でも咲きやすく、葉にも厚みがあるため、梅雨から夏のハンギングに取り入れやすい花です。白花なら、緑の多い庭やシェードガーデンにも明るさを添えてくれます。直射日光が強すぎる場所より、午前中だけ日が当たる場所や明るい半日陰に向きます。花がらをこまめに取り、株元を蒸らさないように管理すると長く楽しめます。

白花ベゴニア

ベゴニアは真夏の高温期に花数が一時的に減ることがありますが、暑さが少し落ち着くと再び花を増やし、晩秋まで長く楽しめる植物です。真夏は“咲かせ続ける”というより、株を傷めずに夏越しさせる意識で、風通しのよい明るい半日陰で管理すると安心です。

涼しげなカラーリーフ、ハツユキソウのハンギング

ハツユキソウのハンギング

ハツユキソウ(初雪草)という名前から冬の植物のように思われがちですが、じつは夏の暑さにとても強く日光にも強いユーフォルビアの仲間です。葉の縁が白く彩られ、夏の庭に清涼感を与えてくれます。

ハツユキソウとヒポエステスのハンギング
ハツユキソウとヒポエステスのハンギングを並べて。

写真奥のヒポエステスも、葉色で楽しめるカラーリーフ。ピンクや白の斑が入る葉は、花が少ない時期のハンギングにも表情を添えてくれます。強い直射日光では葉焼けすることがあるため、明るい半日陰で管理すると美しい葉色を保ちやすくなります。カラーリーフのハンギングは、花が少ない時期にも彩りを添えてくれるうえに、花がら摘みにも追われにくいので、庭から足が遠のきがちな夏に向けておすすめです。

カラーリーフガーデン
カラーリーフのハンギングの下も、ギボウシやユーフォルビア、黒葉のカラーなどのカラーリーフでコーディネート。

ペチュニア、ユーフォルビア、リーフを合わせた華やかなハンギング

寄せ植えのハンギング

ペチュニアに加え、ユーフォルビアやアルテミシア・バリエガータなどのカラーリーフ類を合わせた寄せ植えのハンギングなら、花が切り戻しで一時的に減ったときも寂しく見えにくくなります。

梅雨以降のハンギングでは、「花だけで埋める」よりも、細かな葉、斑入り葉、白い小花を組み合わせておくと、株が少し休んだ時期にも雰囲気を保てます。

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