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身近な万能薬「ドクダミ」大辞典! 驚きの効能・正しい駆除・簡単レシピまで徹底解説

身近な万能薬「ドクダミ」大辞典! 驚きの効能・正しい駆除・簡単レシピまで徹底解説

ドクダミの名前の由来と花言葉

ドクダミ
photoPOU/Shutterstock.com

ドクダミの語源は、体内の毒を抑える「毒矯み(め)」に由来します。また、生薬名の「十薬」は、馬に食べさせると十の薬効がある万能薬である、ということから命名されました。

ドクダミの花言葉には、強い生命力にちなんだ「野生」や、純白の花がイメージされる「白い追憶」、優れた薬効を持つことから「自己犠牲」などがあります。

ドクダミの効用   

ドクダミ茶
wasanajai/Shutterstock.com

ドクダミは「十薬」とも呼ばれるように、多くの効能がある薬用植物です。

葉や茎にはさまざまなミネラルが含まれていますが、もっとも豊富に含まれているもののひとつがカリウムです。

カリウムは利尿作用があるミネラルで、体内の水分を体外に排出させてくれる働きがあります。水分と一緒に体内の有毒物質や老廃物も同時に体外に排出してくれるので、デトックス効果が期待できます。最近ちょっとむくみが気になるというときには、ドクダミ茶を飲んでみるといいかもしれません。

塩分の摂りすぎは高血圧の原因となりますが、これは体内の塩分濃度が高くなると浸透圧の関係で体内に水分が多くなって血液の量も増え、同じ太さの血管であってもたくさんの血液が通ることになるからで、血管に負担がかかるのが問題になります。

そこでカリウムを適切に摂取すると、体内のナトリウムや過剰な水分を排出できるのです。また、ドクダミには血管の老化を抑えるクエルシトリンという成分が含まれているため、相乗効果でより高い高血圧予防を期待できます。また、クエルシトリンには炎症を抑える作用もあるといわれています。

胃炎や胃潰瘍の症状があるときには、コーヒーなどのカフェインを含む刺激物は飲まないほうがよいといわれますが、ドクダミ茶なら体に優しそうですね。

ドクダミ
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このクエルシトリンや、同様にドクダミに含まれるイソクエルシトリンには緩下作用があり、便秘解消効果も期待できます。そのほか、クエルセチンには脂肪の吸収を抑制する効果があるなど、ダイエットをするときも強い味方になってくれそうです。

ほかにも、ドクダミをアルコールに漬け込んでチンキとして活用する方法もあります。ドクダミの生の葉や花は抗菌作用がとても高いことで知られていますが、加熱や乾燥により抗菌作用を発揮する成分が揮発して、効果が落ちてしまいます。抗菌成分が溶け込みやすいアルコールに生の葉や花を漬けておくドクダミチンキなら、ドクダミの効果を保つことができます。

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