ドクダミの副作用

ドクダミの利用法で一番ポピュラーなのは、お茶として飲むこと。
お茶といっても、カフェインが含まれていないため、体への負担も少なく、刺激物を摂取することに抵抗がある時や、寝る前にも飲むことができます。
ドクダミにはカリウムが豊富に含まれていますが、腎臓の機能が低下していたり、高カリウム血症になっている場合は、カリウムの利尿作用が負担になることがあります。
また、高カリウム血症を起こしやすい薬を飲んでいるときも、同様に注意が必要です。
ドクダミには緩下作用があるため便秘を改善する効果があるといわれていますが、飲みすぎると下痢を起こすこともあるので気をつけましょう。また、体質によっては少ない量でも下痢になりやすい場合もあります。
そのほか、大量に飲むと光線過敏症になる可能性があります。
ドクダミ茶を飲む場合は、いきなりたくさん服用せず、体調の様子を見ながら飲むようにしましょう。
ドクダミの歴史的な利用
ドクダミは、日本においては古来より民間療法にも積極的に用いられてきました。
代表的なのは、ドクダミの葉をそのまま傷口に貼ったり、蒸し焼きにしたものをペースト状にしたり、汁をしぼって腫物や皮膚疾患に塗ったりする方法です。これらの方法では、ドクダミの抗菌・抗炎症作用が効果を発揮しているという調査も報告されています。
