3万冊の蔵書に包まれる旅。長野・茅野〜蓼科を味わうための6冊の本。後編

3万冊の蔵書に包まれる旅。長野・茅野〜蓼科を味わうための6冊の本。後編

『野鳥の図鑑 にわやこうえんの鳥からうみの鳥まで』薮内正幸 作(福音館書店)

図鑑が好きというひがしさんが、茅野に来て野鳥の多さに気づき手に入れた本。普段見られる野鳥を中心に、庭や公園、草原、山や林、川や沼、海という生息環境別に分けてイラストで掲載。235種の野鳥を調べることができる。「鳥を見て、体の形や羽の色、鳴き声で名前がわかると嬉しいものです」

『薪を焚く』 ラーシュ・ミッティング著 朝田千惠 訳 (晶文社)

寒冷地の人にとって薪焚きは生活に欠かせない技術。薪材の選び方、薪割りの道具、貯蔵の際の積み方、乾燥の手順、薪ストーブの選び方など、薪焚きに必要な方法論を語る。ノウハウ以上に伝わるのは、薪焚きはノルウェーの人々の文化の一部であり、アイデンティティをも表すものだということ。

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