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【2026年最新】リフォームローンの金利相場と選び方|金利上昇局面の注意点も解説

【2026年最新】リフォームローンの金利相場と選び方|金利上昇局面の注意点も解説

3.リフォームローンの金利相場と最安値金利の会社

リフォームローンの金利は、情勢の変化で常に変動します。ここでは2026年6月時点で公開されている、代表的な金融機関のリフォームローンの金利と、最安値金利のリフォームローンについてご説明します。

3-1.リフォームローン・リフォームに使える住宅ローンの金利一覧

リフォームローン金利一覧 ※2026年6月現在
会社名 商品名 金利
イオン銀行 リフォームローン 固定5.80%
三菱UFJ銀行 ネットDEリフォームローン 変動2.74~3.625%
みずほ銀行 リフォームローン(変動金利) 変動4.625%
みずほ銀行 リフォームローン(固定金利:10年以下) 固定6.15%
りそな銀行 リフォームローン 変動2.25~4.125%
三井住友銀行 フリーローン[リフォーム] 変動2.375%
千葉銀行 リフォームローン 変動2.45~3.55%
横浜銀行 リフォームローン 変動2.35~3.35%
京都銀行 住宅リフォームローン(変動金利) 変動2.325~3.325%

※適用金利は審査結果・借入日時点の基準利率・取引状況により決まります。表内の金利は目安としてご覧ください。
※金利の下限値は、金利の優遇条件(住宅ローン利用・エコ/バリアフリー改修など)をすべて満たした場合の例です。

代表金融機関 住宅ローン金利一覧 ※2026年6月現在
会社名 商品名 金利
三菱UFJ銀行 住宅ローン(変動金利) 変動0.945%
三菱UFJ銀行 住宅ローン(固定金利:10年) 固定3.27%
みずほ銀行 住宅ローン(変動金利) 変動1.025%~(最優遇金利)
みずほ銀行 住宅ローン(固定金利:10年) 固定3.25%~(最優遇金利)

※適用金利は審査結果・借入日時点の基準利率・取引状況により決まります。表内の金利は目安としてご覧ください。

どの金融機関でも、店頭窓口での手続きよりも、インターネットからの手続きのほうが金利がお得に設定されています。
また、固定金利と変動金利では、金利の変動リスクを顧客が背負う分、固定金利より低く設定されています。(固定金利と変動金利について詳しくはこちら

同じ銀行でも2.25~4.125%など金利に幅があるのは、同金融機関で住宅ローン残高がある場合や、他のローン契約がある場合など、個々の条件により異なるためです。

そのほか、団体信用生命保険(契約者が死亡した時にローン残高を保険金で賄える保険)の有無、繰上返済費用、初期手数料、保証料の有無については各社異なってきますので詳細は各社のホームページなどで確認してください。

3-2.リフォームローンの最安金利は2.3%前後。条件次第で2.2%台も!

3-1の表のように、リフォームローンの最安金利は2.4%前後が目安となります。
さらに、リフォーム内容やリフォームローン申込み先の金融機関との取引状況に応じて、最大で1%以上金利が優遇されることがあります
※3-1の表に記載されている金利の下限は、これらの優遇を適用した場合の値です。

リフォームローンによって、具体的な条件は異なりますが、以下の条件に該当する場合は優遇される可能性があるため、リフォームローンの申込み候補の金融機関で優遇対象になるか確認しましょう。

■金利が優遇される可能性があるリフォーム内容

以下のリフォームに該当する場合

エコリフォーム

バリアフリーリフォーム

耐震リフォーム

■金利が優遇される可能性がある取引内容

リフォームローン申込先の金融機関で、以下の条件を満たしている場合

住宅ローンの残高がある

口座を保有している(一定額以上の残高あり)

そのため、リフォームローンの最安金利をとるためには、普段付き合いのある金融機関に実際にどれくらいの金利になるのか問い合わせてみるのも手でしょう。
該当しなければ、現時点では2.4%前後が一つの目安です。

4.リフォームローンの選び方や比較ポイント

さて、金利については少し分かったけど、「金利だけで選んで大丈夫?」「変動金利と固定金利はどっちがいいの?」など疑問も出てくるはずです。

リフォームローンを選ぶ際、金利以外に見ていきたいポイントは、以下の4つです。

金利体系(固定金利と変動金利)

借り入れ限度額・借り入れ可能期間

諸費用(手数料など)

団体信用生命保険の有無

4-1.金利体系(固定金利と変動金利)|変動金利のリスクを考慮する

変動金利は、金利の変動リスクを借り手が負う分、固定金利より低く設定されています。

変動金利と固定金利の違いまとめ
  変動金利 固定金利
金利相場 安い 高い
変動リスク あり なし

2024年のマイナス金利解除以降、日本は金利上昇局面に入っています。
変動金利は当初の金利が低い一方、市場金利の上昇に応じて返済中に金利が上がる可能性があります
固定金利は変動より高めですが、借入期間中の返済額が変わらない安心があります。

なお、借入残高が300万円の場合、0.1%の金利上昇で年間3000円、1%の上昇だと年間3万円の負担増になります。
一方で、住宅ローンなどで借入残高が3000万円の場合、0.1%の金利上昇で年間3万円、1%の上昇だと年間30万円の負担増と借入金額が大きくなればなるほどその影響は大きくなります

■リフォームローンの変動金利は「5年・125%ルール」が効かないことが多い点に注意

変動金利を選ぶ際、リフォームローンには住宅ローンと違う重要な注意点があります。
住宅ローンの変動金利には、金利が上がっても5年間は毎月の返済額を変えない「5年ルール」見直し時の増額を直前の1.25倍までに抑える「125%ルール」という、返済額の急増を和らげる仕組みがあります。

しかし、リフォームローンにはこれらのルールが適用されない商品が多く、金利が上がるとその分が次の返済額にすぐ反映されることがあります
「変動金利は住宅ローンと同じ感覚で大丈夫」と考えていると、想定より早く返済額が増える可能性があるため、注意が必要です。

■変動金利がおすすめの人

借り入れ金額が少額

借入期間が短い

繰り上げ返済できる見込みがある

基本的に、金利が低い期間で、借入が短期で済みそうな場合は、金利変動によるリスクを少なく抑えられるため変動金利を選ぶ場合が多いようです。
ただし、これらに当てはまる場合でも、金利上昇で返済額が増える可能性は念頭に置きましょう

■固定金利がおすすめの人

金利変動リスクを避けたい

突然の返済額増額に対応が難しそう

子どもの教育資金など計画的な貯蓄が必要

返済額を毎月一律にしたい人や、急激な金利上昇に対応ができない場合は、固定金利が安心でしょう。

また、固定金利と変動金利の間を取った、ミックスタイプの金利体系も登場しています。
こちらは、始めの○年(選択ができる)を固定金利期間にし、その後は変動金利に移行するという金利体系です。
全期間固定金利の場合と比べて、固定金利期間の金利が低いのがメリットです。デメリットとしては、変動金利に移行後の金利予測が難しいことです。「固定期間中に繰り上げ返済で完済できるめどがある」という方にはおすすめのタイプです。

4-2.借り入れ限度額・借り入れ可能期間

借り入れ限度額や借り入れ可能な期間は、それぞれの金融機関の商品によって違います。ご自身が必要な借入額と借り入れ期間があるものを選ぶ必要があります。

借り入れ限度額・借り入れ可能期間
会社名 商品名 借入限度額 借入可能な期間
イオン銀行 リフォームローン 500万円 10年
三菱UFJ銀行 ネットDEリフォームローン 1,000万円 15年
みずほ銀行 リフォームローン(変動金利) 500万円 15年
みずほ銀行 みずほ銀行リフォームローン(固定金利:10年以下) 500万円 10年
りそな銀行 りそなリフォームローン 1,000万円 15年
千葉銀行 リフォームローン 1,500万円 20年
横浜銀行 リフォームローン 1,000万円 15年
京都銀行 住宅リフォームローン(変動金利) 1,500万円 20年

4-3.諸経費(手数料など)

無担保のリフォームローンでは、住宅ローンでは必要な手数料や保証料、抵当権設定料金などはかからない場合が多いですが、念のため確認しておく必要があります。
繰り上げ返済時の手数料がかかる場合もあります。

金利だけでなく、これらの諸費用も含めた総額で比較しましょう。

4-4.団体信用生命保険の加入可否

団体信用生命保険に加入できるかどうかも見ておく必要があります。
団体信用生命保険は、ローン返済中に返済者に万が一のことがあった際に、変わりにローンを完済してくれる保険です。

リフォームローンでは、インターネット手続きの場合は団体信用生命保険の加入が不可な場合が多く、窓口の手続きでのみ加入できる場合があります。
りそな銀行のように借入金利に年0.3%の上乗せで加入ができるといった場合もあります。

返済期間が長期になる場合や、もしものリスクが不安な場合は団体信用生命保険に加入したほうが安心です。

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