◆「携帯が止まる」「シャンパン代」次々と届く金銭無心の理由

さらに、同月16日には、光熱水費や家賃などを理由に高野被告は27万4800円を送金。翌17日にも、10万円を佐藤さん宛に以下の理由から貸し付けている。
<私のキャバグループの一番偉い人の誕生日で10万のシャンパンを開けさせられた>(佐藤さん・以下同)
<怖くて逆らえなかった>
◆13日間で111万円を送金
「高額のお酒の代金を支払うことになった」、「姉の彼氏が売り掛けを残して消えた」、「姉が中絶するための費用」、「姉の売り掛け金の支払いを請求された。払えなければデリヘルさせられる」——。その真偽は不明だが、様々な理由をこじつけては高野被告に貸付を依頼。13日間で111万円もの大金を送金させている。高野被告の貯金も底をついたのか。ぱったりと佐藤さんからの金銭を無心する連絡は途絶えた。しかし、1か月ほど経つと次なる手に出た。
【甲16号証 2022年11月5日午前10時頃】
<あいりのなまえでおかねかりたいの>(佐藤さん)
<うん?>(高野被告)
<いや、あいり保証人?てかなんかして借りて貰えないかなて>(佐藤さん)
<俺が借りてあいりが保証人てこと?>(高野被告)

