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【高田馬場・路上刺殺事件】「癌になってるじゃん」法廷で読まれた“生々しいLINE”のやりとり

【高田馬場・路上刺殺事件】「癌になってるじゃん」法廷で読まれた“生々しいLINE”のやりとり

◆「携帯が止まる」「シャンパン代」次々と届く金銭無心の理由

裁判傍聴
民事裁判で証拠提出されたLINEのやり取りの一部(筆者の取材メモから)/筆者撮影
 この出来事を皮切りに、佐藤さんによる“搾取”とも取れる、連続した貸付依頼が始まる。5日後の同月13日に「財布を取りに行けていない」、翌14日には「携帯代金の支払いができないので携帯の利用が停止される」と佐藤さんからメッセージを受け、高野被告は7万円を追加で融資する。

 さらに、同月16日には、光熱水費や家賃などを理由に高野被告は27万4800円を送金。翌17日にも、10万円を佐藤さん宛に以下の理由から貸し付けている。

<私のキャバグループの一番偉い人の誕生日で10万のシャンパンを開けさせられた>(佐藤さん・以下同)

<怖くて逆らえなかった>

◆13日間で111万円を送金

「高額のお酒の代金を支払うことになった」、「姉の彼氏が売り掛けを残して消えた」、「姉が中絶するための費用」、「姉の売り掛け金の支払いを請求された。払えなければデリヘルさせられる」——。

 その真偽は不明だが、様々な理由をこじつけては高野被告に貸付を依頼。13日間で111万円もの大金を送金させている。高野被告の貯金も底をついたのか。ぱったりと佐藤さんからの金銭を無心する連絡は途絶えた。しかし、1か月ほど経つと次なる手に出た。

【甲16号証 2022年11月5日午前10時頃】

<あいりのなまえでおかねかりたいの>(佐藤さん)

<うん?>(高野被告)

<いや、あいり保証人?てかなんかして借りて貰えないかなて>(佐藤さん)

<俺が借りてあいりが保証人てこと?>(高野被告)


配信元: 日刊SPA!

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