60年以上にわたり1万人超の日本人を追跡した調査によって、本当に効果的な健康習慣は、食事と運動、そしてストレス解消であることが科学的に実証されました。今回は、健康的な食事とは、具体的に何をどのように食べたらいいのかを紹介します。
教えてくれた人:大平哲也(おおひら・てつや)さん
医療×統計の専門医。1965年福島県生まれ。福島県立医科大学医学部疫学講座主任教授。同大学健康増進センター副センター長。大阪大学大学院医学系研究科招聘教授。福島県立医科大学卒業、筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。大阪府立成人病センター等を経て現職。著書に『10000人を60年間追跡調査してわかった 健康な人の小さな習慣』(ダイヤモンド社刊)。
朝食をとって糖尿病、肥満、脳出血のリスクを下げる

朝食をとった方が糖尿病や肥満が少なくなるというエビデンスがあります。またJPHC研究では、1週間あたりの朝食の摂取回数が少ないと脳出血のリスクが高まるとわかりました。血管を強くするために朝からたんぱく質をとりましょう。

