セブン飯ランキング!最高においしかった商品1位は?

セブン飯ランキング!最高においしかった商品1位は?

第5075回 ママテナ的まとめピックアップ
セブン-イレブンには軽食系からがっつり系まで、いろんなご飯がラインアップされています。そこでここでは、2022年2月に発売された商品の中から、もっともおいしかった商品を勝手にランキング形式で紹介! セブン-イレブンの商品をチェックし続けている筆者が選んだ1位は……?

第5位「ジャークチキンサンド」

5位は「ジャークチキンサンド」(税込334.80円)。ジャマイカの国民食や郷土料理などと表現されることもある、あのジャークチキンを商品化したものです。

9種類のスパイスをきかせたチキンに、レモンマヨネーズソースと彩り豊かなパプリカを合わせたバゲットサンドは、トースターで軽くリベイクするとバゲットの表面がサクサク・パリパリの焼き立て食感になります。しっとりとしたチキンはほどよくスパイス感があり、さっぱりしつつもまろやかなレモンマヨネーズソースとよくあっていて美味! 個人的にはケチャップをかけて食べたくなる一品でした。

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第4位「手巻おにぎり旨辛ビビンバ」

4位は「手巻おにぎり旨辛ビビンバ」(税込162円)。コチュジャンと醤油、一味唐辛子を混ぜ合わせた特製のたれで和えたご飯で握ったビビンバで、おにぎりの中にはナムルやそぼろが入っています。

ほんのりとした辛味を感じますが、それ以上にコクやそぼろのうまみなどのほうが強く感じられるし、たくあんのようなものも入っているので食感もGODD。ビビンバらしい味わいと海苔の風味がよくあっている商品ですね。

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第3位「パッタイ タイ風焼そば」

3位は「パッタイ タイ風焼そば」(税込529.20円)。甘みや酸味、スパイス感のバランスがよいソースともっちりとした麺を使用した、本格的な味わいのパッタイ(タイ風焼そば)です。

もやしのシャキシャキとした食感やふわふわのたまご、アーモンドの香ばしさやパクチーの独特な風味などが、甘いソースとベストマッチです。クセが控えめのパッタイだから、とても食べやすい一品ですね。

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第2位「スパイス香る グリーンカレー」

2位は「スパイス香る グリーンカレー」(税込518.40円)。ココナッツオイルでたまねぎなどをじっくり炒めることで風味を引き出し、青唐辛子などのスパイスで辛味をつけた本格的なグリーンカレーです。

今回のランキングはスパイスのきいた味わいのものが多くランクインしているんですが、その中でもっとも辛さを感じる商品がこのグリーンカレーです。でも、辛いだけではなくココナッツミルクの甘みもあるし、魚醤たれやにんにく、生姜などいろんな素材が使われているため奥行のある味わいで、何度も食べたくなってしまう魅力があります。

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第1位「牛骨スープのカルビクッパ」

1位に輝いた商品は「牛骨スープのカルビクッパ」(税込669.60円)。牛骨と牛すじのうまみたっぷりのスープと、にんじんやキャベツなどの野菜、牛肉をあわせて食べるクッパです。

商品価格が669円とやや高めではありますが、その価値は十分にアリ! 牛のうまみがギュウッと詰まったスープはほんのり辛さを感じる程度ですごく飲みやすいです。野菜や肉がたっぷり入っているし、お米も入っているからボリュームもあります。牛肉の脂の甘みなども楽しめる、満足度がとても高いセブン飯でした。

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セブン-イレブンではアジアングルメフェアが開催されていたので、今回のランキングは同フェアの関連商品が多くランクインする結果となりました。3月の新商品からも目が離せませんね!
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。