■バレンタインは「厳選」と「二極化」へ
3つの調査に共通するのは、「バレンタイン消費が消えたわけではない」という点だ。確かに、渡す人数は減り、義理チョコは衰退している。しかしその一方で、消費者は限られた予算を「大切な人」や「自分自身」に集中させている。
チョコレートの値上がりは、消費を抑制するだけでなく、「誰に、何を、なぜ贈るのか」を問い直すきっかけにもなった。結果として、バレンタインは“量のイベント”から“質のイベント”へと姿を変えつつある。
ロイズはスプーンですくって楽しむ「生チョコレート[プレシャス]」などを展開

