徐脈性心房細動の治療法
ペースメーカー移植術
循環器科で行う治療であり、入院は1週間程度を必要とします。
徐脈とは、脈が遅い(60回/分未満)ことをいいます。脈が遅くなると、脳に行く血流が少なくなり、めまい、ふらつき、失神などの症状を起こします。
脈拍が40回/分未満、3秒以上の心停止、または失神、めまい、息切れ、疲れやすさなどの症状や、心不全がある場合にペースメーカー植え込みを必要とします。ペースメーカーを植え込むことにより、ある一定以上の脈拍より遅くならないため、上記症状を改善することができます。
持続性心房細動の治療法
薬物療法
持続性心房細動とは、心房細動になってから7日以上持続している状態をいいます。
治療法は通常の心房細動と同様です。症状、心不全の有無などに応じて、リズムコントロールまたはレートコントロールを選択します。
カテーテルアブレーション
持続性心房細動のカテーテルアブレーションに関しては、動悸、息切れ、心不全症状などがある場合に積極的に選択されます。治療法は通常の心房細動と同様です。
自覚症状がない持続性心房細動に関しては、カテーテルアブレーションを行わず薬のみで治療することもあります。

