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「かぶ」は”何の栄養”が牛乳より2倍ある?大根との違いも管理栄養士が解説!

「かぶ」は”何の栄養”が牛乳より2倍ある?大根との違いも管理栄養士が解説!

かぶの栄養素を効率的に摂取する方法

かぶの栄養を効率的に摂る方法

生で食べる

かぶには、アミラーゼという酵素が含まれていて、火を通すると酵素の働きが低下します。また、かぶに含まれるビタミンCは水溶性で、加熱にも弱いため生で食べると栄養素の損失を抑えやすくなります。

油と一緒に摂取する

かぶの葉には、βカロテンが含まれています。βカロテンは脂溶性のため油と一緒に摂取すると吸収がよくなります。油で炒めたり、ドレッシングやオリーブオイルをかけてサラダとして食べるなど、油と組み合わせて摂取するのがおすすめです。

ビタミンDと一緒に摂取する

かぶの葉にはカルシウムが多く含まれています。カルシウムの吸収を助けるビタミンDを含む魚や天日干ししたキノコ類と一緒に摂ると効率よくカルシウムを取り入れられます。

かぶの保存方法や期間

かぶの保存方法

葉と根にわけて冷蔵保存で3日~1週間

かぶは葉をつけたままにしておくと、葉が根の水分を吸い上げてかぶの甘みや水分が減ってしまうので、買ったらすぐに、根と葉を切り分けます。

[葉の保存方法]
かぶの葉は、湿らせたキッチンペーパーで包み、茎を下にして保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。葉は鮮度が落ちやすいので、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。冷蔵保存の目安は約3日です。
[根の保存方法]
かぶの根は、ひとつずつキッチンペーパーで包み、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。冷蔵保存の目安は約1週間です。

冷凍保存で約1か月

[葉の保存方法]
かぶの葉は、料理に使う大きさにカットして生のまま保存袋に入れて、空気を抜き冷凍します。
[根の保存方法]
小かぶの場合は皮をむいて丸のままラップで包んで保存袋に入れて冷凍します。丸のまま冷凍すると水分が逃げにくく美味しさをキープできます。解凍するときは、流水で表面の氷を洗い流す程度ですぐに調理に使えます。
また、半月やくし形にカットしてから保存袋に入れて冷凍保存すると、解凍せずにそのまま煮物や汁物に使えて便利です。
冷凍保存の目安は、約1か月です。

状態・場所 保存方法のポイント 期間の目安

冷蔵室(葉) 湿らせたペーパーで包み、立てて保存 約3日

冷蔵室(根) 1つずつペーパーで包み保存袋へ 約1週間

冷凍庫(全体) カットして保存袋へ。根は丸ごとでも可 約1か月

「かぶの栄養」についてよくある質問

「かぶの栄養」についてよくある質問

ここまでかぶについて紹介しました。ここでは「かぶの栄養」についてよくある質問に、メディカルドック監修管理栄養士がお答えします。

かぶにはどんな栄養が含まれていますか?

曽田 久美子

かぶの根にはカリウム、ビタミンC、食物繊維、アミラーゼが含まれています。葉には、さらにβカロテンやカルシウムが多く含まれます。

かぶは体にどんな効果があるのでしょうか?

曽田 久美子

カリウムは、体内の余分な塩分を排出し、高血圧やむくみの予防に効果があります。葉に多く含まれるβカロテンやビタミンCは抗酸化作用があり、活性酸素から体をまもり、免疫力を維持する働きがあります。食物繊維は、腸の動きを活性化し、腸内環境を改善する働きがあります。根には、アミラーゼも含まれ、消化を助けます。

まとめ

かぶには、いろんな栄養素が含まれますが、かぶ・根にはアミラーゼという消化を助ける酵素が含まれます。大根にも同じ酵素が含まれていますが、大根は辛味やえぐみを感じることがあります。かぶは、えぐみが少なく甘みがあるので、小さなお子さんでも食べやすい野菜です。また、葉にもたくさんの栄養素が含まれていますので、根と葉を両方食べることで、より多くの栄養素を摂取できます。

「かぶ」と関連する病気

「かぶ」と関連する病気は2個ほどあります。
各病気の詳細などはリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。

かぶに関連する病気

高血圧骨粗鬆症

「かぶ」と関連する症状

「かぶ」と関連している、似ている症状は2個ほどあります。
各症状の原因などはリンクから詳細記事をご覧ください。

関連する症状

便秘

消化不良

参考文献

今月の野菜-かぶ-2012年4月(農畜産業振興機構)

カルシウムの働きと1日の摂取量(健康長寿ネット)

食品成分データベース(文部科学省)

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配信元: Medical DOC

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