脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「大腸がんの疑い」があるのは「カチカチ便を繰り返す」「便秘と下痢を繰り返す」どっち?

「大腸がんの疑い」があるのは「カチカチ便を繰り返す」「便秘と下痢を繰り返す」どっち?

大腸がんの疑いがある際の対処法

大腸がんの疑いがある際の対処法

消化器内科を受診する

血便、便の細さ、便通異常が続く場合は、まず医療機関を受診します。大腸がんかどうかは、症状だけでは判断できません。診察と必要な検査で原因を確認することが大切です。

便潜血検査の「要精密検査」を放置しない

便潜血検査で「要精密検査」と言われたら、必ず精密検査を受けてください。1日分だけ陽性でも、精密検査が必要です。便潜血検査をやり直して済ませることは、精密検査の代わりにはなりません。

痔と自己判断しない

血が付いた便をみると、「痔だろう」と考える方は少なくありません。しかし、痔があっても大腸がんやポリープが隠れていることがあります。原因は見た目だけでは区別できないため、自己判断は避けてください。

40歳を過ぎたら症状がなくても検診を受ける

日本では、男女ともに40歳以上で年1回の大腸がん検診が勧められています。一次検診は便潜血検査です。大腸がんは無症状のうちに見つけることが重要です。

強い腹痛や便が出ない状態は早めに受診する

腹痛が強く、吐き気や嘔吐がある、便もガスも出ない。このような症状は、腸閉塞を含む緊急性のある状態でもみられます。我慢せず、速やかに医療機関へ相談してください。

「大腸がんの初期症状と便」についてよくある質問

「大腸がんの初期症状と便」についてよくある質問

ここまで大腸がんの初期症状と便について紹介しました。ここでは「大腸がんの初期症状と便」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

大腸がんの主な症状について教えてください。

嬉野 浩樹

主な症状は、血便、便秘や下痢などの便通異常、便が細くなる、残便感、貧血、腹痛です。ただし、早期では症状がほとんどないこともあります。そのため、症状がない段階でも検診を受ける意義があります。

血便が1回だけでも受診したほうがよいですか。

嬉野 浩樹

はい。1回だけでも、受診を考えてください。痔など良性の原因もありますが、大腸がんとの区別は自己判断ではできません。特に40歳以上、便通変化を伴う、繰り返す場合は早めの受診が安心です。

症状があるときも検診を受ければ十分ですか。

嬉野 浩樹

十分ではありません。がん検診は、症状がない人を対象にした仕組みです。症状がある場合は、次の検診を待たず、医療機関で診察と必要な検査を受けることが大切です。

配信元: Medical DOC

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