まとめ 便に異常が認められた時は早めの受診を
大腸がんでは、初期症状が乏しいことが少なくありません。それでも、便に血が混じる、便が細い、便秘と下痢を繰り返す、残便感が続くといった変化は、受診のきっかけになる大切なサインです。
便の変化は、痔や大腸ポリープ、過敏性腸症候群などでも起こります。だからこそ、「よくあること」と決めつけず、続く変化は検査で確かめる姿勢が重要です。とくに40歳を過ぎたら、症状がなくても定期的な大腸がん検診を受けましょう。
「大腸がんと便」と関連する病気
「大腸がんと便」と関連する病気は5個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
消化器系
痔核
大腸ポリープ過敏性腸症候群感染性腸炎潰瘍性大腸炎血便や便通異常は、大腸がん以外でも起こります。ただし、症状だけでの見分けは難しいため、長引く場合は受診が必要です。
「大腸がんと便」と関連する症状
「大腸がんと便」と関連している、似ている症状は5個ほどあります。
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
関連する症状
血便便が細い
便秘下痢
残便感これらの症状は単独では原因を断定できません。複数が重なる、最近始まった、続いているという点が重要です。
参考文献
大腸がん(結腸がん・直腸がん)について|国立がん研究センター がん情報サービス
大腸がんの症状について|国立がん研究センター中央病院
患者さんのための大腸癌治療ガイドライン 2022年版|大腸癌研究会
大腸がん検診|がん対策推進企業アクション(厚生労働省)
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