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レンジ加熱のじゃがいもがホクホクしないのはなぜ?おいしく仕上げるコツ

レンジ加熱のじゃがいもがホクホクしないのはなぜ?おいしく仕上げるコツ

じゃがいもをレンジでおいしく加熱するポイント

ということを踏まえて、今回は電子レンジで加熱したじゃがいもの特徴をいかして作る、おいしいフライドポテトをご紹介します。

今回は、3個で300gのじゃがいもと、1個で300gのじゃがいもで、加熱時間に差が出るか試してみました。結果は、どちらもおよそ6分ほどでした。

ただ、電子レンジはメーカーやじゃがいもの重さ、大きさによって加熱時間に微妙な差が出ます。なので、最後は串を刺して様子を見るのがいちばん確実です。

ムラなく火を通すための3つのコツ(濡らして包む・途中で返す・蒸らす)

じゃがいもレンチン

皮ごとよく洗ったじゃがいもを濡らしたキッチンペーパーで包み、耐熱のポリ袋に入れます(ラップで包んでもいいです)。

電子レンジ調理では、食材の水分を振動させることで食材を温めていくため、水分が少ないじゃがいものようなものを加熱すると水分が飛んでパサパサの食感になってしまうことがあります。

これを防ぐため、濡らしたキッチンペーパーに包み、さらにポリ袋かラップに包みます。600Wの電子レンジで4分加熱し、一度取り出して裏返してから2分加熱しました(※300gのじゃがいもの場合です)。

最初から6分にセットして加熱しても大丈夫でした。ただ、細長いじゃがいもの場合は、端のほうがやや加熱しすぎた状態になってしまうことがあります。水分が抜けて皮がしわしわになり、中がカスカスになることも。逆に、少し火の通りが悪く、火は通っているけれど硬い部分ができることもありました。

なので様子を見ながら一度裏返す、という作業をしたほうが、まんべんなく加熱できてムラもできにくいかもしれません。

※まるごとではなく、切ったじゃがいもをレンジ加熱するときは、これより加熱時間が短くなります

じゃがいもレンジ加熱 串をさして確認

加熱後は串を2か所ほど刺して、火の通りを確認します。串がスッと入ればOKです。ここで再びキッチンペーパーに包み、2分ほどおいて蒸らします

余熱を使って蒸らし、じゃがいも全体に均一に火が通るようにします。

じゃがいもレンジ加熱 やけどしないように

先ほどレンジ加熱のときに使った濡れたキッチンペーパーでじゃがいもを包み、左手で持ちながら、小さめのナイフで皮をむいていきます。
大きい包丁より軽く、手が疲れにくいのでおすすめです。

じゃがいもレンジ加熱 切り分けて

どうでしょうか。レンジ加熱でも表面はほくほくした状態に加熱できました。

レンジ加熱したじゃがいもの簡単フライドポテト

ここからは、お好きなアレンジでさまざまな料理に使えます。ただ、冒頭でもお伝えしたように、レンジ加熱したじゃがいもは甘さともっちりした食感が出やすく、わたしはポテトサラダには少し合わない気がしました。そこで今回は、フライドポテトにしてみました。

塩を振る

塩をまぶして下味をつけます(切った中の部分はほくほくはしておらず、もちっとしています)。

片栗粉

片栗粉を表面にまぶしつけます。

ポリ袋に入れてふり混ぜるようにすると簡単に、手も汚さずに粉をまぶすことができます。

フライパンで揚げ焼き

フライパンに油をひき、中火で温めます。そこへ先ほど片栗粉をまぶしたじゃがいもを並べ、全面がこんがりきつね色になるまで、転がしながら揚げ焼きにします。

こんがり

こんな感じのいい色になるまで。

香りづけに一緒にローズマリーを入れてもいいです。

ローズマリー

全体がこんがり色づいたらできあがりです。

すでに火が通ったじゃがいもを使っているので、中まで火が通っているかを気にしなくてよく、気が楽かもしれません。

フライドポテト

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