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「玉ねぎの食べ過ぎ」で現れる”3つの症状”はご存じですか?管理栄養士が解説!

「玉ねぎの食べ過ぎ」で現れる”3つの症状”はご存じですか?管理栄養士が解説!

玉ねぎを食べ過ぎて現れる症状

玉ねぎを食べ過ぎて現れる症状

食べ過ぎた時の翌日の体臭・口臭

玉ねぎを切ったり噛んだりして細胞が壊れると、硫黄化合物の一種であるアリシンが生成されます。アリシンは玉ねぎのツンとした臭いや辛みの成分です。アリシンは体内に吸収された後、血液によって全身に運ばれ、最終的に汗や皮脂、呼気として体外に排出されるため、食べ過ぎた時に翌日まで体臭や口臭が強く感じられることがあります。なお加熱するとアリシンが分解されやすいため、生で食べる場合よりも臭いが抑えられる傾向にあります。

消化器症状

玉ねぎに含まれるアリシンは、殺菌作用が強い反面、過剰に摂取すると胃粘膜に強い刺激を与えます。その結果、胃酸の分泌が促進され、胃痛や胸やけ、下痢、吐き気、腹部膨満感などが起こることがあります。特に生の玉ねぎを大量に食べた場合に症状がでやすいといわれており、胃腸の弱い人は注意が必要です。対処法としては適量摂取を心がけるほか、アリシンは熱に弱く水に溶けやすい性質があるため、加熱したり、水にさらすことでこれらのリスクを低減することができます。

頭痛

玉ねぎの摂取と頭痛との関連については明確な因果関係は示されていませんが、一部の人では食後に頭が重く感じたり、不快感を覚えることがあります。これは玉ねぎに含まれる揮発性の硫黄化合物や個人の体質、消化機能の状態などが影響している可能性が考えられます。

新玉ねぎを食べ過ぎて現れる症状

新玉ねぎを食べ過ぎて現れる症状

新玉ねぎでも、玉ねぎの食べ過ぎと同様に、体臭や口臭が強くなる、消化器症状、頭痛などが現れることがあります。
新玉ねぎは水分が多く、辛味成分が比較的少なく甘味があり、生でも食べやすいことが特徴です。その分気づかないうちに摂取量が増えやすく、過剰摂取になることもあるため注意が必要です。

配信元: Medical DOC

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