脳トレ四択クイズ | Merkystyle
ブルーベリーより「アントシアニンが多い食べ物」はご存じですか?管理栄養士が解説!

ブルーベリーより「アントシアニンが多い食べ物」はご存じですか?管理栄養士が解説!

アントシアニンが多い食べ物とは?メディカルドック監修医が一日の摂取量・効果・不足すると現れる症状・不足しやすい人の特徴・過剰摂取すると現れる症状・効率的な摂取方法などを解説します。

前原 尚子

監修管理栄養士:
前原 尚子(管理栄養士)

病院で委託栄養士として給食管理業務や調理業務を担当。その後カフェで菓子製造に携わり製菓衛生師取得。保育園栄養士として従事しながら管理栄養士資格取得し現在15年目。母子栄養指導士(母子栄養協会)取得。

「アントシアニン」とは?

「アントシアニン」とは?

アントシアニンの歴史は、19世紀にまで遡り、特に花におけるアントシアニンの多彩な色調変化に対するメカニズムの研究が行われました。例えば日本では、赤しそは漬物や染料として使われ、ブルーベリーは北米先住民によって薬草として用いられたという記録があると言われています。アントシアニンの化学的性質は、pHに応じて色が変化する性質をもち、酸性では赤色、中性では紫色、アルカリ性では青色を呈します。この性質は、食品産業での着色利用の基礎となっています。水溶性であるため、植物細胞液中にあり抽出や加工が容易です。アントシアニンを、豊富に含む食用植物には、ブルーベリー、ラズベリー、黒米、黒大豆など、赤、青、紫、黒のものが数多く存在します。栄養的性質としては、抗酸化作用をもつポリフェノールの一種とされており、フラボノイド類に属する天然色素です。アントシアニジン(色素本体)と糖分子が結合した配糖体として存在しています。アントシアニンは、人間の生理作用と植物の多様な色彩と機能性をつなぐものと考えられ研究が続けられています。

アントシアニンの一日の摂取量

アントシアニンの一日の摂取量

アントシアニンの1日の摂取量目安量は、日本人の食事摂取基準で定められていませんが、1日20〜50㎎(ブルーベリー約50g相当)程度とされる説もあります。通常の食事でアントシアニンが過剰になることはほとんどないと言われています。アントシアニンを含んだサプリメントでは、1日あたり40〜90㎎の摂取を目安としている製品が多く見られます。各製品の摂取量を守り過剰摂取にならないよう心掛けましょう。

配信元: Medical DOC

提供元

プロフィール画像

Medical DOC

Medical DOC(メディカルドキュメント)は800名以上の監修ドクターと作った医療情報サイトです。 カラダの悩みは人それぞれ。その人にあった病院やクリニック・ドクター・医療情報を見つけることは、簡単ではありません。 Medical DOCはカラダの悩みを抱える方へ「信頼できる」「わかりやすい」情報をお届け致します。