編集部まとめ

心筋梗塞の治療は、カテーテルによる迅速な血流再開に加えて、薬物療法の継続が柱です。急性期の救命や症状緩和だけでなく、その後の再発予防、心不全の進行抑制、生命予後の改善まで、さまざまな目的で薬が使われます。それぞれの薬には役割があり、組み合わせて使うことで治療効果を高めていきます。
一方で、治療薬には出血や血圧低下、副作用にも目を向ける必要があります。薬を自己判断で中止せず、気になる症状があれば早めに相談することが大切です。禁煙や血圧管理、体重管理などの生活習慣の見直しもあわせて続けながら、主治医と相談して治療を続けていきましょう。
心筋梗塞と関連する病気
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
関連する病気
狭心症 心不全 不整脈 脳梗塞末梢動脈疾患
心筋梗塞と関連する症状
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
関連する症状
胸痛、胸部圧迫感
左肩や腕、顎、歯などへの放散痛
呼吸困難、息切れ
冷や汗、顔面蒼白
吐き気、嘔吐
意識消失、失神
参考文献
『急性冠症候群ガイドライン(2018年改訂版)』(日本循環器学会)
『冠動脈疾患患者における抗血栓療法』(日本循環器学会)
『2022年JCSガイドラインフォーカスアップデート版 安定冠動脈疾患の診断と治療』(日本循環器学会)
『2025年改訂版心不全診療ガイドライン』(日本循環器学会)
- 「血液検査のCK値」の”異常値で現れる症状”はご存じですか?基準値や原因も医師が解説
──────────── - 「心筋梗塞の予後」で”5年生存率が約何割”かご存じですか?予防法も医師が解説!
──────────── - 「心筋梗塞のカテーテル治療」は何時間かかるかご存じですか?種類も医師が解説!
────────────

