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腰痛が続くとき、病院の検査費用はいくら?受診先と治療費について解説

腰痛が続くとき、病院の検査費用はいくら?受診先と治療費について解説

腰痛で行われる主な検査:X線・MRI・CTの違い

腰痛の原因を調べるために、医療機関では主に画像検査が使われます。それぞれ見えるものが異なるため、症状に応じて使い分けられます。

検査何が見えるか向いている症状費用目安(3割)

X線(レントゲン)骨の形・骨折・変形腰椎変形・圧迫骨折・側弯症600〜1,200円

MRI椎間板・神経・軟部組織椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症3,000〜5,000円

CT骨の立体的な構造骨折の詳細・手術前評価2,000〜4,000円

※上記はあくまで目安です。受診する医療機関や検査内容・投薬内容により異なります。

腰痛は、画像検査を行っても原因を特定できない腰痛が6割以上を占めるとされます(非特異性腰痛)。ただ、そうした腰痛は基本的には対症療法で経過をみれる腰痛ですので原因がはっきりしなかったとしてもそれほど心配する必要はありません。X線やCTは主に骨の性状を検査するのを得意とします。しかし、椎間板や神経の状態を詳しくみようとした場合にはMRI検査が必要になります。腰痛で強い痛みや、しびれ、足への痛みの放散がある場合は、症状の程度などによってはMRIまで行う可能性があると考えておくとよいでしょう。

初診後の通院・リハビリにかかる継続費用

腰痛の治療は初診で終わるケースは少なく、多くの場合は継続的な通院が必要です。整形外科での通院・リハビリにかかる月あたりの費用目安を整理します。

治療内容月の目安(3割負担)頻度の目安

再診・投薬のみ約500〜1,500円月1〜2回

運動療法・牽引(けんいん)約1,500〜3,500円週1〜2回

神経ブロック注射約1,000〜3,000円/回症状に応じて

月あたりの合計目安(通院+リハビリ)約3,000〜8,000円通院頻度による

※上記はあくまで目安です。受診する医療機関や検査内容・投薬内容により異なります。

牽引(けんいん)とは、背骨を引き伸ばすことで椎間板への圧力を和らげ、神経への圧迫を軽減する治療法です。専用の機器で腰を上下に引っ張る形で行い、10〜20分程度で痛みなく受けられます。通院頻度は症状の重さによって異なりますが、急性期は週2〜3回、状態が安定してきたら月1〜2回に減らすのが一般的な流れです。

配信元: Medical DOC

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